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PMX-006 ハイ・キングス 28.5m 48.2t パプテマスシロッコが木星圏で開発したPMXシリーズの機体であり、 ペーパープランだけが存在していた機体。 シロッコの遺産とも言うべきネクストPMXナンバーの機体の2番機である。 シロッコの死後(宇宙世紀0089年)データだけが見つかった。 主にパプテマス・シロッコの究極を追求した目的だったようだ。 外肩部や背部はシロッコの能力を最大限に生かすため、大型の推進器が設けられ木星圏での超重力でも活動できるよう機動性はかなり高い。 また2本の主マニュピレータの他に、外肩部からそれぞれシールドモジュールと、ロングビームガンを固定武装のサブマニュピレータがあるのが特徴である。 これはジ・Oの隠し腕の延長の技術であったようだ。 これにより主武装をサブマニュピレータに一任し、主マニュピレータでの多用途攻撃が実現できる機体である。 背部の円形の大型機動兵器であろう。 機体に備わっている状態ではフレキシブルスラスターであるが、サイコミュにより切り離された状態で遠隔操作可能なビット兵器となる。 Iフィールドビットとよばれるものでその単体で小程度のIフィールドを発生させることができる。 いわば防御特化のビット兵器であり、中長距離からのビームを多角的に防御できる。シロッコが独自に考え出した技術であったが、生前に構想したときはまだ実用化していない技術であった。 まさにシロッコほどのニュータイプ専用機そのものではあるが、彼がグリプス戦役以降も生きていたら?この機体でティターンズを率いていたかもしれない。 ロングビームガン、、ガトリングランサー、シールドモジュール、ビームライフル、ファンネルグレネードx8、Iフィールドビットx2
PMX-006 ハイ・キングス 28.5m 48.2t パプテマスシロッコが木星圏で開発したPMXシリーズの機体であり、 ペーパープランだけが存在していた機体。 シロッコの遺産とも言うべきネクストPMXナンバーの機体の2番機である。 シロッコの死後(宇宙世紀0089年)データだけが見つかった。 主にパプテマス・シロッコの究極を追求した目的だったようだ。 肩部や背部はシロッコの能力を最大限に生かすため、大型の推進器が設けられ木星圏での超重力でも活動できるよう機動性はかなり高い。 また2本の主マニュピレータの他に、羽部分からそれぞれシールドモジュールと、ロングビームガンのサブマニュピレータがあるのが特徴である。 これはジ・Oの隠し腕の延長の技術であったようだ。 これにより主武装をサブマニュピレータに一任し、主マニュピレータでの多用途攻撃が実現できる機体である。 背部の円形の大型機動兵器であろう。 機体に備わっている状態ではフレキシブルスラスターであるが、サイコミュにより切り離された状態で遠隔操作可能なビット兵器となる。 Iフィールドビットとよばれるものでその単体で小程度のIフィールドを発生させることができる。 いわば防御特化のビット兵器であり、中長距離からのビームを多角的に防御できる。シロッコが独自に考え出した技術であったが、生前に構想したときはまだ実用化していない技術であった。 まさにシロッコほどのニュータイプ専用機そのものではあるが、彼がグリプス戦役以降も生きていたら?この機体でティターンズを率いていたかもしれない。 ロングビームガン、、ガトリングランサー、シールドモジュール、ビームライフル、ファンネルx8、Iフィールドビットx2