イラストは『DRIFTERS（ドリフターズ）』（平野耕太：少年画報社）より。 アニメのOP、カッコイイですよね（笑） こういう作品、血が騒ぐんですよ。 無性に描きたくなったりするワケです その昔、「ドリフターズ」って見聞きすると、やはりまずゼッタイに 「ヒゲダンスとかの方」を思い出してしまっていて（汗）ちょっと 取っつきにくかった（手を伸ばすのが遅れた）ような覚えがあります。 あと、こうしてキーボードで画面上に記述してみると 「少年画報社」の変換は、まずゼッタイに「少年が放射」になってしまって（汗） 自動的に脳内で『DRIFTERS』のノリ（ギャグテイストの方）が展開してしまうという（爆） それにしても、作者（平野耕太）さんぐらいの知識や教養（？）が、あるいはこう（ジャズとかパンクとかロックとか…ジャンルはナンでもイイけど）物事や人材のセッション力（？）とか、いっそギグ・パワー（？）みたいなのが、日本の政治家とか官僚とかには、当然であたりきのデフォルトで備わってる（別の言い方では、あらゆる状況でも喧嘩上手？な）水準ならば（その様なのが沢山、立候補して選ばれて活躍してくれてれば）…日本国は、日本の実社会は、日本国民は総じて、もっと活気があって面白い国でいてくれたんじゃ無いかなって思わざるを得ない。 いやいや、マジで。 上手も下手も、雰囲気の善し悪しも、心身の病と健康も…やはり伝播するモノがあるし。 まぁ、その、ホントに、改めて・マジメに考えてみると、なんであんなに 「雑に見えるのにナンかイロイロ上手い」のか…とか、訳がわかりません（誤爆） 雑…いや、味わい？（汗）ナンかワヤでスイマセン（苦笑）

「ポリ組の乱」終盤において一大反抗作戦を実行した逆神達「ナイトメア」は永田町の「国会議事堂」を始めと「警視庁」等の主要機関を制圧した。そして日本の政治中枢を握ったタイミングを狙って国の国権をかれいに移譲。彼女を「大統領」とした新たな国家「独立民主国家「日本」」の「建国」を宣言した。これによりかれいはそれまでの議会主導という名の衆愚政治の体制から自分の意思と権限をより強く国政に反映出来る米国式トップダウン型の強権を手にする事になった。しかしまだ事変から半年が経ったばかりなので議会や官僚機構、省庁などは現行のままであった。中でも深刻だったのが「自衛隊」で、ポリ組の反乱に同調した多くの「制服組」の将官や佐官の多くが「依願退職」を余儀なくされ、その結果主に「幕僚監部」を中心とした上位指揮官クラスを軒並み失うというどこぞの糞連の筆髭の「大粛清」を彷彿とさせる事態が勃発。一部の組織や部隊では実務経験の乏しい「幹部学校」出の若年佐官や尉官をトップに頂く事態が続発し、古参の現場叩き上げの尉官や曹士達との軋轢が問題として浮上していた――――というのが現在のこの国の状況である。

今は新たなる「ブルーフィクサー」、又は官僚としてブルースカイに仕えるポリ組の者達。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しかしヒメルダやミラージュといった者はともかく他の多数の者達の彼女達に対する印象は良くはない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　有り体に申すなら悪いとすら言っても良い。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それもそうであろう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヒメルダ達を害し、国の英雄であったそでか達が国から離れる元凶である者達があろう事か彼女達の後を継いでフィクサーを名乗っているのだから。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　詳細を知らぬ者からすれば意味が分からず到底納得の出来る事では無い話だ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　真己やナツミ達が未だ「青」を名乗らず、その身に羽織る事すら憚っているのはそうした事情によるからである。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　時間を掛けて少しづつ理解と許しを得ようというのが彼女達の考えだが、それが容易に達せれるとミユキは思えなかった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　だからこそ無理やりにでも自分達の立場を確立すべく強行に及んだと言うのが彼女の「真意」であった。

【MHV（MaxHeart Variation）】 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ご乱心873話の星ケットにおいてララのAIが記録していた「超人機ヒメルダ―」のデータを元に宇宙星空連合の惑星間移動プラントが製造した戦術級アンドロイド。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　外殻のモデルはAIのデータの中で最も強い存在として記録されていた「MaxHeart」組の「キュアブラック」「キュアホワイト」「シャイニールミナス」の三人。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　凶悪なまでの戦闘力とつぐみですら破壊困難な程の堅牢な装甲を誇るが製造当初は完全にコピーしたとされる疑似人格回路が作動せず全く起動しなかった。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そこでブンビーカンパニーを通じ奈良の高野山にある「真言宗」の総本山「金剛峰寺」の奥の院にて安置され、長らくごく一部の政府関係者や警察官僚以外目に触れる事の出来ない「秘仏」扱いを受けていた。 　　　　　　だが490年後、警察組織を裏から完全掌握したキュアスナイパー率いるポリ組によって封印が解かれ、打倒逆神を目論む彼女達が推進する「P1計画」の素体として再調整が行われた結果遂に起動し、ブルーフィクサー”副”隊長のマリン相手にその強さを見せつけた。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しかし長らく霊験あらたかなる神域に封印されていたせいか疑似人格回路に「付喪神」が宿ったらしく、ヒメルダ―の人格回路を得る事で完全な「人間」になろうという強い明確な「意思」を持つ様になる。 　　　　　　　現段階ではまだ明かされていない機能がある様で、その中にはかつてシロップやなぎさ父が別世界で再発させかけた「世界そのものが黒歴史化する超兵器」が実装されているらしい。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　静画用に作った此方のモデルに使ってるのは「誤った人類の革新の産物」なのだがｗ