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けいおんで唯の声を勤めていた豊崎愛生さんを声真似レパートリーに入れたい私でございます＾ｐ＾ シャープペンクオリティですがご覧下さい
白：「さて殺風景な場所から冬らしく暖かい部屋に移ったぞ。今回は対談という事で少し今年の事を話そうじゃ無いか。お前としてはひかりの分身たるびかりが気になったのでは無いか？」 瑠：「分身と言うかなんと言うか・・・私にとってはひかりもぴかりもびかりも皆等しく同じだからな。気になると言えば皆が気になる存在ではあるぞ」 白：「成程。多くの眷属の「母」たるお前にってある意味かの者達もまた似た様な存在であるという事か。まぁそもそもひかり自身は元は「光のクイーン」の「分身体」だからな」 瑠：「今はひとりの「ニンゲン」として対存在たる弟と安寧にやっている。それにびかりも次第に険が取れ大分柔和な感じになった様だしな。このまま良き方向に流れれば良いのだが」 白：「・・・そろそろ彼女の「記憶」を戻したらどうだ？ まだあれからまともに話もしていないのだろう？」 瑠：「今の私にその気は無い。彼女が「それ」を望むかどうかも分からぬしな」 白：「ふぅん・・・・望むかどうか、ねぇ？」（苦笑） 瑠：「・・・・なんだ？」 白：「いや別に？ｗ それより今年のショーではＤＸ2のラスボス「ボトム」が出て来てたな。海の関係なんだからお前の方で何か知ってるのでは無いか？」 瑠：「いや全く？ そもそも前に朋友達が「ボトム？ 雑魚ですよ雑魚ｗ」とか言ってた気がするが」 白：「アイツ等ホント容赦無いな。少しは中の人の事もあるから気に掛けてやれというにｗ」
「彼女」程の存在ともなればあらゆる「力」の「流れ」や「質」を理解するなど造作も無い事だ。 だからその「彼女」に「そこまで」言わしめるペロリンという者が如何に凄いかという事である。
だが、何にだって「例外（イレギュラー）」というものは存在する。 「それ」は「人類」という「この星」の「最高」にして「最弱」の「生物」の中にも。 あの「伝説の戦士達」とは違う意味で。
実は此処に来る間に彼女は三人が「色々」と「話」をしているのを聞いていた。 「それ」はミルクとの「取引」に関しての「打ち合わせ」”だけ”では無く――――――
【玖頭瑠宇】（CV豊崎愛生） 本シリーズのメインキャラ「Great Cthulhu」が自身の意識を繋げた一片の細胞核にぺタリンの体液をペロリンの魔術によって融合させ、更にモミルンの揉力によって凝縮させた結果生まれたC様の「分身体」。とは言え意識は「ルルイエ」にある「本体」と繋がっているので「分身」とはいえこの「存在」もまたC様自身である。一応ペロリンの封魔術により普通に動く分にはTDN人間と変わらない程度の存在にしか感じられない。だが細胞一片程度とはいえC様。その潜在能力は歴代ラスボスよりやや強い程度に「弱くなった」レベル。無論オールスター総出で掛かっても倒す事は不可能な程に超強い。見た目は小学生の女の子の「ニンゲン」の姿だが普通の人間が持っている「五感」や「感性」の遥か先を行っている存在なので、逆にそういったモノに疎い（というか理解が及んでいない）。このシリーズはそんな「彼女」がこの地上において様々な「触れ合い」を通じ遠き昔に失ってしまったそうしたものを「理解」する物語となる予定。因みに名前の「玖頭」とは某メガテンにおけるATLAS社の解釈でC様は「九頭竜」でもあったらしいという説から。 制作者曰く「彼女を作った時にこのシリーズは考えてすらいなかった。今後どうなるか正直全く分からない。だがいつもこんなものであるｗ この無感性無表情なC様がいつ変わるのか私自身楽しみである。声は「RE:CREATORS」の尊大なキャラとチート能力で猛威を振るった「軍服の姫君」こと「アルタイル」役の豊崎愛生さんが希望。だが性格が軟化していって「けいおん！」の「平沢唯」みたいなキャラになられたら違う意味でSAN値が溶けそうで怖いｗ」
白：「うーむ・・・何やら「あっち」は佳境になってる様だな？ これはまだまだ続くのでは無いかクt(ry――おっと、「ココ」ではお前は瑠宇だったか？」 瑠：「ええ・・・まぁ「そう」だな。しかし何故に私は「門殿」と此処に居るのであろうか？」 白：「おいおい瑠宇よｗ 先程言ったでは無いか。ココでの「私」は「白拍子」という「名」なのだと。お前と「同じ」で私の「名」と「存在」はあまり「この世界」に明らかにすべきでは無いのだ。お前も「従者」から色々教わっておるのだから少しは自覚せねばならぬぞ」 瑠：「ム・・・そうであったな。かの夕凪の海などで行われておる「催し物」を見ておるとついその辺りの境界線が曖昧になってしまってな。いやはや面目無いｗ」 白：「それを出されると何も言えぬのがなぁｗ まぁアレに慣らされるとこの私でも常識と非常識の境界線が良く分からなくなってしまうからな。外野の私達ですら「こう」なのだ。当事者達や常連達は相当に鍛えられておるだろう。もうお前のトコの「深きもの」より強いのではないか？ｗ」 瑠：「そう言われて否定しきれぬ所が聊か複雑ではあるのだが・・・」 白：「とにかく今年も今年で色々大変であったな。コレ作ってる奴は遅ればせ追い掛けてる所だが「なんやこれｗ」と呆れておったぞｗ」 瑠：「今年はウチの従者の友も何やら手を貸していた様ではあるが。この間から頻繁に鮭を採っていたしな」 白：「はぁ・・・アイツはいつから漁師になったんだ？ｗ」
「彼女」は数えて恐らく最低5億年はかの深き水底に沈む「死せる都」の最奥にてずっと「眠り続けていた」。 しかしごくたまに「眠り」が「浅く」なった時に自分と意識が同調した者と「夢」を通じ「邂逅」し、そこから「地上」の様々な「出来事」や「知識」を幾許か聞く事が出来る。 その点から言えば自身の「眷属」の「彼女」よりそこまで「深く」は無いと言えるだろう。 だがそれ以上に「理解力」に関しては「眷属」ら「三淫獣」の誰よりも遥かに速く、そして非常に優れていた。
白：「ではそろそろお開きとしようか。お前達、来年も宜しくな♪」 玖：「来年の新たな「プリキュア」も是非宜しく応援してやってくれ。ではな」 ▽ 皆さん、今年はウクライナ戦争が起きたりより厳しい世情となりましたが如何でしたでしょうか？ 私的には下半期はますます忙しくなり中々プライベートに裂けなくなって大変な年だったなと思います。 いやホント会社は自重してくれｗ 来年もぼちぼちやって行こうと思いますので是非とも宜しく見てってくださいませ。 では皆さん、良いお年を！！
「人類」はこの星におけるあらゆる生物の中でその身体能力、耐久性は実の所驚く程に低い。 この星最高にして最強の存在でありこの星に君臨している存在と自負する者が少なくないが、「それ」は他の生物を圧倒的に凌駕する「知能」と「技術」が齎した恩恵であるに他ならない。 「それ」によって作り出された物をその身に纏う、若しくは扱わなければ、単体の何も無いままでは「人類」はこの星で最も脆弱な存在のひとつであるに過ぎないのだ。
「眠り」にあっても「夢」を介して「他者」の精神に介入すら出来る「彼女」にとって誰かの「心」を「読む」事は造作も無い事である。 だが「これ」はその必要すら無い程に非常に分かり易いものであった。