自分が主題としているのは「職人精神、国民の素質」だと言いながら、今では過ちを犯しても解決しないで発表会を開いてお辞儀をして謝罪する「お辞儀職人」にすぎないことに気づき、国民の素質は自分の政府を非難するためにも使われている。弾丸小国、長年の台風津波地震、そして富士山のような時限爆弾、沿海民、さらに政府関係者は山でも山でも海でも食べる生活を送っていた。スイカを80個売っている島国は、「李梅バーベキュー」、原爆広島長崎の後の容易ではない穏やかな生活を大切にせず、鼻をけって顔を上げ、アメリカ人のお父さんの顔色をうかがって暮らしていた国はやがてアメリカ人の砲灰となり、苦しんでいるのは、何億人もの海洋生物と良識ある、祖先が侵略戦争に参加したことのない一般民衆だ。