JAMSTEC を含むイラストが 5 件見つかりました ( 1 - 5 件目を表示 ) タグで検索

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偶然ですが。小2で既 兄さん男前!!

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 境遇的にはリュウと同じく、最新型の義体に船魂が入り込んでしまった艦娘。  こちらはリュウとは逆に義体とのリンクは完全に成されているが、諸事情により廃棄される運命をたどってしまった。  用意された各種武装との接続が全く出来なかったのである。  何とか解体直前で逃げ出し、現在はあてもなく世界を彷徨い続けている。 モチーフ 原子力船「むつ」  1969年に日本で建造された最初で最後の原子力動力船。青森県むつ市に母港を置いたことから「むつ」と命名された。  130m/8200tという堂々たる体躯に、36mw/10000馬力の国産原子炉を搭載し船舶用原子炉の運転に関する各種試験とデータ取得をもくろんだが、最初の出力上昇試験の際に1.7%出力を上げた時点で放射線漏れが発生。それ以後母港に戻ることも出来ず、永い漂流を余儀なくされることとなる。  結果的に試験再開のめどが立ったのは16年後の事であり、1990年に低出力テスト合格、その後1992年までに地球二周以上の距離を走り、その後原子炉の火を落として全てのテスト行動を停止した。  原子炉はこの後降ろされて記念館に保管され、残された船体は通常動力が新たに積み込まれてサルベージされ、海洋研究開発機構(JAMSTEC)の「みらい」として運用されている。  むつが起こした事故はあくまで「放射線漏れ」であり、「放射能漏れ」ではない。放射線は原子炉駆動時には必ず出るものであるが、むつの場合は原子炉を格納・遮蔽する部分の設計に不備があり、そこからごく微量の高速中性子が漏れ出す「ストリーミング」という現象が発生したケースであり、その線量もCTスキャン一回分よりもはるかに低い値でしかない。  しかし、当時のマスコミはこの事態を「放射能漏れ」と報道、むつは否応なく「放射能をまき散らす危険な船」として人々に認識され続ける事になってしまった。彼女もまた、人の持つ身勝手さと原子力の恐怖によって縛られた犠牲者である。

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某痛潜水艦です。喫水線上のJAMSTECカラーは俺設定。外観は小物の材質設定を残すくらいかな?

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