星界軍のカウ級巡察艦の前方からのアングルです。 カウ級の設定資料が手元やネット上にもなくて、アニメを見て描き起こしました。 星界の戦旗Ⅱから 3DCG に変更されていて、エンジン回りの設定が少々異なります。 3DCG はディテールはよく分かるのですが、手描きの方が味があるように思えます。

星界の戦旗より。 突撃艦隊司令官時。

星界シリーズより王女殿下を描きました。

『星界の戦旗Ⅴ～運命の調べ～』は、第 27 代皇帝ラマージュ陛下が自分にとっては主人公です。 近衛艦隊の出撃シーンは胸が熱くなりました。 構想当初は、撤退中の帝都ラクファカールを背景にしようと思ったのですが、味気が無さそうなのでオリジナルの星雲にしました。 陛下の上衣には和風の模様を追加して、背中には極彩色ガフトノーシュが描かれていますが、お見せ出来ないのが残念です。 星界シリーズとは全く関係無いのですが、『エルクローネのアトリエ』のサウンドトラック「遠き祈りの詩（セイレーンの歌）」イメージしながら描きました。 共通のテーマは自己犠牲です。

星界の戦旗IIよりシャンガル 本編では惑星ロブナスIIを出てから、出演が無い。これからもないと思うので多少創作しても問題はないと思い、どこかの惑星開拓に参加した設定。

分かりづらいと思いますがタコねえさまです。 あとペネージュさんが一番好きです。

星界軍の総旗艦ガフトノーシュの前方からのアングルです。 最初はガフトノーシュの設定資料が手元に殆ど無くて「星界の戦旗Ⅲ」を見て描き起こしましたが、全体像や艦橋部分の詳細が分からなくて困まっていました。 そんな時、星界好き仲間から「星界の戦旗Ⅲ」のDVDのブックレットに設定資料が掲載されていることを教えてもらってからは、順調に描くことが出来ました。 原作ではカウ級巡察艦をベースに設計されたことになっていますが、後部甲板以外面影が殆どありません。

星界の戦旗よりエクリュア スピード狂。