投稿者：Soda さん

同一規格の船体を用いて多様な艦艇を量産する「S1計画」に基づいて設計された空母。当初は護衛空母となる予定だったが同盟国である毎倉国が戦争状態となったため、予算がつぎ込まれ原子力機関を搭載した高速軽空母となった。原子力機関搭載が決まった後の改良設計案で船体が大きく変更され、当初のS1船体に板が付いたものとはかけ離れた空母特有の船体形状となった。搭載量はエレベーターや飛行甲板の拡張によって水増しされてお…