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『小屋にて』

『小屋にて』

小屋に運んで、あり合わせの布を裂いて作った包帯で、傷をふさいだ。 ここには薬など無い。 医者に見せようにもそんなお金は無い。 どうしたものかと考えているうちに、その人は目を開けた。 焚火の明かりの所為だろうか、瞳が輝いてるように見えた。 夜になったので釣った魚を焼いて二人で食べ、そのまま寝る事にした。 そう言えば、 誰かと過ごすのは久しぶりだ。
2017年01月10日 07:12:44 投稿
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