ＲＸ－９６　　　ユニソスガンダム　 ＲＸ－９５　　ペガソスガンダムはアクシズと共に消息を絶った、アムロ・レイ大尉の帰還を願いνガンダムの上位機として開発された機体であるが、開発以降にも未だ彼の消息は分からぬままであり彼専用機としてではなくあくまでＲＸ－９３　ν（ニュー）ガンダムの発展機として開発されロールアウトした。　 しかしこのＲＸ－９６　　ユニソスガンダムはアムロ・レイ大尉専用機としてより綿密に改修された機体案であり、ペガソスガンダムの基本フレームを元に外観や詳細箇所を新規に改修したペガソスガンダムの向上機である。 アムロ・レイ大尉が帰還していたならこの機体を自ら監修したであろう姿の機体である。 　 　　　　　、 背部プテラファンネルコンテナの大型化によりペガソスガンダムの機動性を大幅に上回り、またサイコフレームは全体の３分の１までに拡大しあらゆる面でペガソスガンダムを上回っており、アムロの性能を十二分に発揮できる機体として提供されていたであろう。 しかし開発時の００９６年時でもアムロ大尉の消息がつかめた事実は確認されておらず、当然空想のみの幻の仕様といえる。 また名称の（ユニソス）とは　ユニコーンとペガソスの間に生まれた神獣の名称であり、ペガソスの頭部に一角が生えた幻の馬の獣である。　 プテラファンネル（大中小各２機）ｘ３、メガビームライフル、バルカン、シールド、ビームサーベル、グレネード、サイコフレーム