『うぅ…、キモイ』

おはようさん。ちょうどえぇとこ来たわ、ちょっ、背中のチャック上げてくれへん？

これで満足？えっ、メガネも外すの？

「どうだ、偉大なるショッカーの改造人間として生まれ変わった気分は…？」『あ～あ、体中ベタベタ…。そこのキミ、ちょっと拭いてくれない？』

イーアル「ゲッツ！」 『ゲッツじゃねぇよ！！』

アブレラ「接客からボディーガード、夜のお供まで幅広く任せられる優秀なアーナロイドです。イーアル様いかがでしょうか？」

『ゴーレム兵プレイ、時間です。延長します？』 「…はい。」 『まいどあり！』

「ほぅ…、人間に化けることもできるのか？しかし、無駄無駄…。」

「秘密を喋る気になったか？強情な奴め…。水をぶっかけてやる！どうだ？粘土の体が溶けていくぞ。」

次はバトルスーツでのアクションだから…早く着換えないと…、大変ですけど…もう慣れました、フフ…。

うっ…、これをかぶってアクションするの…？

『ドロドロさん出番でーす』「よーし！カクレンジャーをぶっとばす！！」

「(*´Д`)ﾊｧﾊｧ」『うっ、寄るな！変態！！』

「ハァハァ…」『あれっ？息が上がってるね』「ハァハァ…」『あれぐらいのアクションで疲れちゃうなんてトレーニング不足じゃない？』

フフフ…、どうしたのボク？お姉さんに何か用？えっ、妖怪？…だったらどうする？フフ…。

ゴーレム兵プレイを希望って…、キミも相当マニアックだね。うん、じゃあ始めよっか。

あ、あれっ、蜜が止まらないんですけど、あわわ…。

ほ～ら、この甘い蜜を舐めずにいられないでしょ。これでお前も忠実な働きバチよ…、ホホホ。