毎月26日はお風呂の日。　特に本日11月26日はいい風呂の日らしいですね。　　今回はオリキャラのスフレ＆エルルの温泉シーンです。 続きのエルルン変態Ｖｅｒ差分はＰｉｘｉｖにて＝https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=66049542

ダイアモンドの指輪(リング)より、あなたの声が聞きたい…　何が欲しい訳じゃなくて　あなたといたいだけ…　　　　　　　　　　　　　無事に仲間、妹と再会できる事が出来たそら。そらは自分の願いを受け入れてくれたカイムに、今度はカイムの願いに応える。　「姫、美しい…」そこにはウエディングドレスを身に纏ったそらの姿があった。「申し訳ありません、願いとはいえ、姫にこんな事をさせるなんて。」「いえ、いいんです、最初はビックリしましたが、今思うと、あなたとこうなる事は運命だったんだなって実感します。」「はい、私も最初はあなたを生前の妻、ソーラとして接していました。しかし、今はそら姫、私はあなたという人物に心奪われました。そら姫、いえ、そら、とても綺麗だ…。」「カイムさん…。」そう言ってしばらく見つめ合う2人。　　　「そらセンパーイ！！素敵です！！」「おねーちゃん！！とっても可愛いよーー！！。」「キーー！！カイムの奴！！本来そらと結婚するのは私のはずデス！！」「まぁまぁエルルン、抑えて。」「エルルお姉ちゃん、醜い…。」「そらさん、素敵ですね…とっても…。」　　友人達からの歓声が響き渡る。　　「素敵な友人達ですね、彼女達は…。」彼女達を見てカイムが言う「えぇ、私にはもったいないくらいの素晴らしい仲間達です…」「そら、私はあなたをこの城の姫として迎えようかとずっと思っていました。でも、あなたと旅をしていて気がついたのです、あなたはやはりあの方達と一緒にいるべきだと…あなたには彼女達が、また彼女達にはあなたが必要なのだと…」「カイムさん…でも…私は…」「大丈夫です、どんなに遠く離れていても、決してこの私の思いは消える事はないでしょう。あなたは自分の世界に帰るべきなのです。彼女達と一緒に…」そういうと彼は後ろを向き、そらから離れる。それと同時にそらは光に包まれ、気がつけばいつもの見慣れた研究所へと辿り着いていた。「やったー！ついに帰る事がが出来た！良かったですね！！センパイ！」「カイムさん…」そらの瞳からは一筋の涙が流れていた。「センパイ？」そらの顔を覗き込もうとする紫音。「紫音、今はそっとしてあげるのデス。」それを引き止めるエルル。「カイムさん…カイムさん…」そらは泣きじゃくりながらただただカイムの名前を呼び続けるのであった。　JEWELRY_ANGELS　終

エルルンの神風シーンです。Ｐｉｘｉｖに前後のシチュエーションあります。

耳の見えるルンデルハウスは貴重……