超手抜きながら簡単に笠置の格納&発艦方法を８段階に分けて描きました。①まず、艦載機を持ちます。②それを人魂状の炎に変換して③自分の身体の中に格納します。④艦載機を発艦させる際は左腰に装備してある航空甲板を前方に展開し、両手を三角に組んで念じます。⑤航空甲板から３つの鳥居が立てば発艦準備完了。⑥三角に組んだ両手から格納した炎を出して発艦⑦鳥居を通り越す度に炎から艦載機へと変換していき⑧発艦完了、帽を振れ～。尚、艦載機が複数の場合は⑥の段階でその数の火の粉に分散します。以上が笠置のスタイルとなります。え、何故に炎だって？この炎は、東大寺の「お水取り」で使われる籠松明の炎からモチーフになってます。この「お水取り」の起源が彼女の名前の元となった笠置山にあると言うことから、炎を媒体にして扱う正規空母へと仕立て上げました。しかし、松明を持つのに無理があるな…。→いっそのこと式神を持たせるか…。→いや、それじゃオリジナル感がなくなるから炎は捨てきれない。→雲龍型は陰陽師スタイルだから素手から炎を出そう！こういった流れで炎を採用した所です(笑)これからも笠置をよろしくお願いします。雲龍型航空母艦四番艦「笠置」im5993740