リ「深夜の会議のせいか皆寝てしまった。説明は私が行う。」社「なにやってのりりか～・・・」リ「ちょうど開発者が起きたようだな。任せた。」社「ふい・・・」　　KRT-1000 rifle　製造元:Azria社（社長）使用弾薬:企業秘密　重量:普　使用照準:多分アイアンサイト　オプション:無し　　　　　リ「これ、横にある変なのが邪魔してコッキングできないだろ。」社「違う違う。」リ「？」社「何となくマスケット銃似せて設計したらこうなった。」リ「じゃあこれの意味は？」社「これを下にカチャットナ。」リ「コッキングの横から開いたぞなんだこれ。」社「ここにこの私特製の弾入れてっと。」リ「で、またコッキング上げると閉まるってか。」社「そうそう。で、マスケット銃を似せたということは？」リ「なるほど、トリガー引いたら横のこれが・・・待て待て待て。」社「ん？」リ「マスケット銃にショットシェルみたいな弾入れたか？」社「入れたけど？」リ「何か違うだろ。」社「ふふふ。」リ「？」社「知りたいでしょ？今入れた弾のこと・・・」リ「ああ。」社「弾の事教えてもらえると思った？残念！企業ｈ（パスっ）」リ「それでもちゃんと飛ぶんだよな？」社「ひ・・・」リ「飛ぶんだよな？」社「と、飛びます飛びます本当に飛びますから！」リ「ふむ？」社「お願いします何でもしますから！」リ「ん？」社「あ・・・」リ「まあ、試しに撃ってみるか。」　　　　　　　　追記　射程距離:約600m　弾道:安定　　社長の麻酔弾効果からの復活時間：３秒

何となくマスケット銃が書きたかった