しゃべるナン を含むイラストが 2 件見つかりました ( 1 - 2 件目を表示 ) タグで検索
しょうがない。きゅう にゃんこ「QB、お前を 焼いてあげる(QBを) QB「君も魔法少女にな 西沢広義など、神宮寺 ニャンコ先生勝って にゃんこ先生のお力を 斑さま!!そんな
俺は帝国で名の通った鬼剣士だった。あの日は帝国の命で悲鳴の洞窟に封印されているという魔剣アポピスの回収をしにきた。うわさには聞いたが気味が悪いところだ。 中に入ってしばらく奥に進むと物音がする。 団員1「えいさっ!ほいさっ!おっ?何かキラキラ光ってるぞ!!」 団員2「お宝だ!見つかる前にさっさと掘り起こしちまおう!!」 待てよ。それは封印れた魔剣じゃ・・・だったら運がいい。 鬼剣士「ご苦労だったな。それは俺が頂こう。」 団員1「げっ!見つかった!!」 団員2「俺らのお宝だー!絶対にお前なんかにやらないぞ!!」 その時地中から低い声が聞こえてきた。 ???「くっくっく」 鬼剣士「っ!?」 団員3「呪われた魔剣だ!!」 団員4「逃げろぉー!」 俺は一瞬で全身に鳥肌がたった。待てよ。剣がしゃべるなんて聞いてない!!なんなんだこいつは!? アポピス「俺は魔剣アポピス。ほぉ、鬼剣士が俺の新しい宿主か?俺が最凶の鬼剣士にしてやるよ。その前に俺が鍛えてやろうか?手取り足取りなぁ??ひょーっひょっひょっひょー。」 体がブルッっと震えた。キモイ。ホラれる・・・。俺は猛ダッシュで逃げた。 今、俺は帝国から離れヘンドンマイアで新人の鬼剣士に技を教えている。もしこの話を君が知っていても私に は聞かないでくれたまえ。もうあんな思いは懲り懲りだ・・・ おわり