ツヴァイ「貴様！ここに来てみろ！一瞬で蒸発させるぞ！」ドライ「と、言うより、溶かすが正しいかも」？「そんなに“インセクト”って嫌われているのか・・・」アルカイダ「やっぱり今でものけ者扱いか」ツヴァイ「１０年前彼奴らが何したか知っているのか！」？？？「知っています、だから今何をするかがあるはずです」ツヴァイ「あるわけ無いだろ！根絶や・・・し？」フィノ「え？どっから声が？」？？？「ここですよ、アインの真後ろ」アイン「うわぁ！」デビル「どうも、コウキを主として行動しています、デビルと申します」リリカ「S.A.M.に引き続きデビルという物が・・・」ツヴァイ「ええい！貴様！いつでも来い！一瞬でやってやる！！」デビル「・・・貴方、“インセクト“の裏切り者ですね」？「うん、裏切り者の一部は火星にあるグロリアという国を建国したよ、なんで分かったの？」リゴウ「お、おい！あ、あれエイブライズじゃない！」ドライ「１０式戦車や地対空ミサイルまである・・・」ツヴァイ「それがどうした！」S.A.M.「2分前のあの台詞を思い出してください」ツヴァイ「・・・あ！？」アイン「まさか、本当に裏切ったのね」？「あんな馬鹿集団、付き合えられないよ」デビル「サナさん、ここに来てください、話はそれからです」サナ「さっきまでいなかったのになんで知っている？」デビル「だってコウキの中にいましたもの、全ての話は聞いています」サナ「まあ、取りあえず、今からそこに向かうよ、数分で着くと思う、馬鹿集団が宣戦布告してどうなるのやら」デビル「了解ですでは数分後に、上手く行けば・・・」ツヴァイ「お前本気かよ！」アザゼル「流石、IQ200以上はあるだけのことだ」レヴァアタン「ところで、M.G.SABERという所から変なライフルがコウキ当てに来ているが」コウキ「やっと来たか」アルカイダ「何だ？そのリボルバーがついた変なライフルは？」「PLASMA BEAM（プラズマビーム）だ、これはインセクトの技術ではなく正真正銘人の手で作られた物だ」リリカ「お、お前は一体何者？国防省と繋がっているし、デビルはいるしビームなどを作る技術がある・・・」コウキ「残念ながら国家秘密だ」フィノ「ですよねー」