本家風に描いたダンガンロンパのヒロインっ子です

理：「何故貴女が謝るんですか！？　貴女は何も悪くない！　謝る事なんて無いですペロ！」（怒）　　　　　沢：「おいペロリン、いい加減にしろ。迷惑を掛けたくないという王の御心が分からんペタか。これ以上事態をややこしくするな」（怒）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　理：「お前はそれでいいのか！　今のこの人は我々や人間の事、世界の事に興味を持ってそれを理解しようとなされてる。なら先ずは互いが歩み寄る事が必要なんじゃあ無いのか」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　沢：「だからこそペタ。先ず此方が誠意を見せる事で相手から無用な不安を払拭させる事が必要なんだ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　理：「それは違う！　どちらか一方が頭を垂れればそれは最早対等な関係では無くなる。これは戦争の講話会議なんかとは違う。安易な気遣いだの妥協だのでどちらかが下風に立てば相手は此方を自分とは対等とは見做さなくなる。そこに真の友人関係は存在出来ないペロ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　沢：「お前それでも一級廃人プリオタペタか？　この子達が、彼女達がそんな風に相手を見下すだなんて本気で思ってるんじゃあ無いだろうな！？」（怒）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　理：「彼女達だってプリキュアである以前に一人の「人間」であり「妖精」だ。どれだけ正しい事をしようが、命を賭けて世界を守ろうが「ニンゲン」ペロ。「聖人」じゃあない」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　沢：「お前は一体今までどれだけプリキュアをヘビー視聴してきたペタ！　「聖人」であろうが無かろうが彼女達は「正しいニンゲン」ペタ！」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　理：「知ってるよ。だからこそ頭を垂れるべきじゃあ無いって言ってるペロ。それがあるべき他者との関係の第一歩なんじゃあ無いのか？」（睨）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　る：「お前ら少し落ち着(ry」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　二人：「モミルンは黙ってて!!!!」（怒）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 る：「あァ”！？」（怒）