※拙作シリーズの独自解釈、設定が入っていますのでご了承下さい。 三女たこ（店長さん）： 街のたこルカフェの店長。たこルカフェはチェーン店で必ず三女たこの一族からオーナーを輩出する決まりがあり、彼女もそれに従ってこの街に進出、北米ミクの助けもあって開店にこぎつける。今ひとつ要領が悪いところがあるが、しっかり者で優しい性分の苦労人。街に迷い込んできたクリーチャー、果ては深海の姫まで面倒を見て今やごった煮状態だが、近隣に住むクリーチャーや常連客の人間に支えられて繁盛している。 北方棲姫（ほっぽちゃん）： 通称：街ほっぽ。クリスマスの翌日に街へ迷い込みたこルカフェ前で行き倒れていた、クリーチャーたちも恐れおののく海の上位種族・深海棲艦の姫。カフェで出された美味しいお菓子に惚れ込み、相棒のくちくいきゅうが小さくなったまま自力で海へ戻れない状態もあって、ここでのバイトを決意する。彼女いわく、数年ほどの休暇の最中とのこと。幸いエルダの仲介で実家側と連絡が取れ、正式に街での滞在が決まって、おとものたこ焼き２匹と一緒にカフェでのアルバイト生活を楽しんでいる。最初のうちは北米家から通い、後に引っ越した三女たこのマンションでの共同生活へ移る。 くちくいきゅう： 黒くまんまるな海のクリーチャー。元はほっぽを背に乗せられるくらい大きいが、小さく縮んだまま戻らなくなる。カフェの店員としては戦力外なので普段は家でお留守番。わいちゃん家のペントハウス内プールに遊びに行く姿が複数目撃されている。 あざらしまかぜ： ほっぽがやってくる一年前の、やはりクリスマスの翌日にカフェ周辺をうろうろしていたのを保護される。実は休暇を楽しんでいた艦娘たちとはぐれた海のクリーチャー。迎えに来るまでのつもりでアルバイトしていたがいつの間にかカフェの重要な戦力に成長。ちなみに、カフェ名物のカレーライスは上陸中の艦娘にレシピを教えてもらった影響でそちら風の味付けである。

【たこやきメット】転生元：タコメット　特徴：息、風呪文を中心とした攻撃。守備力は異様に低いがそれ以外のステータスがずば抜けている。　弱点は氷、炎耐性あり。　まめちしき：｛一ページ目｝タコメットの転生モンスター。昔レンダーシア中で流行った「たこ焼き」という食べ物に似ているのでそう呼ばれているが、関係性は不明。　｛二ページ目｝ほんまは昔タコ焼きのタコが足りなんだときにタコメットはんを無理矢理たこ焼きにしたんが逃げ出したやつらしいねん。食うても意外とイケるで！　　ドロップはできれば調理職人のたこ焼きレシピみたいなのが欲しいねｗ（ないけど）