ビルの最上階に存在する一室。 そこは選ばれた者のみが入室できる特別な場所。 「内緒だよ？」 そういって笑う、どこか幼さを遺した青年と 「秘密にするなら、最高の快楽を教えてやるよ？」 口元だけを緩ませて笑うもう一人の青年。 二人は驚くほどそっくりで、纏う雰囲気だけが違う。 白と黒の衣装に身を包み、訪れる『特別な客』を出迎える。 二人の見せる一時の夢はまるで麻薬のように染み渡り、一度訪れた者は必ず再びそのドアを潜るという。 魅せられたら逃げられない。 青年達が待つ秘密の一室。 白と黒の対で並ぶ二人を、訪れた人は『モノクロのナイトメア』と呼んだ。 自分たちを決して抜け出す事の出来ない悪夢へと誘う存在として。 最近、フォロワーさんが大変そうなので、アカカイ好きな彼女を励ます為に作った一枚。SSSは後付です（笑） この二人の仕事はただ歌うだけなんだけど、そのステージはどっかの会員制クラブなりなんなりだったりして、それを聞く為には常連にならないと駄目だとか、そんな制約もあったりして。 二人が出演するステージは特別室だったりして、二人が接客もしてくれるならきっと通う女の子は続出するだろうなとか。そんな妄想大爆発。 つかそんな所あったら自分が行きたいです（笑）

一日の出来事を絵にして練習しようと描き始めました (だいたい)アナログ + 超絶へたくそですが、誰かに見てもらえば続くのかなぁと im6568788 ←前|clip/1563197|次→ im6583327 今日の画題は本当は昨日の内にあげたかったんですけど、模写しない絵にしたら思いのほか時間がかかってしまいました。。。 絵には二つの出来事を盛り込んだので、一個づつお話を。 これを始める元凶になった、みずきひとし先生主催のカラオケ大会がありまして、ほぼとび込みという形で参加させていただきました。案の定雨でしたね(笑)※出来事1 ちなみにわたしのかっぱ番号は261号です。 ただ歌うだけでなく、何とかその中で爪痕的な物を残したいと思い、有り物でかばんちゃんの格好をしました。服飾に興味の無いわたしの購入基準は用途に関わらず「普段着に出来るか」ですので、今回の物も基本私服のつもりでした。正直あんまり似て無くて着ていくか暫く悩みました。ですが多くの方から「あ、かばんちゃんだ」という認知の声をいただき、コスプレイヤーさんとも話すきっかけを持てたのでよかったなと思います。 承認欲求と変身願望を満たせるからコスプレってするのかもしれないと感じました。 光栄なことに一人1曲という方が大勢いる中、生放送外を含めて3曲も歌わせていただきました。残念(というか采曲ミス)で、その生放送外で「ようこそじゃパリパークへ」を歌ったので、放送を見ていただいていた方からすると、かばんちゃんの格好をしていながら、関係ない曲しか歌っていない姿を晒していたことになり、申し訳なかったなと思います。あと、正直すごく恥ずかしかった/// それと今回のカラオケロゴとかが、けものフレンズだったので時期的にも…　よくないです(絶叫)なんですかあの11話は！※出来事2 あれを見てから思い出すたびに胸が苦しいです。この絵を描いててもだんだん辛くなってきて、何回も休憩挟みながら描きました。ネタバレはしてないのでご自身でご確認ください。たぶん、カラオケの最中フライングして視ていたら3曲目で泣き崩れていた自信あります。 すっごい長文になりましたが、ひとつ言えることは「これ確実に難民になる」 ご清聴ありがとう