いつか、世界で一番幸せなキスをしよう 　 　 　 　 　 ケイりの。『今』じゃなくて『未来』の話。これからまだ続いていくと信じてる、二人の未来。 だから『いつか』。 二人の、小さいけれど確かな約束。

りのん「ポッキーゲーム？ふふ。私、強いよ？（ドヤ）」 蛍「よーし、俺もまけないぞー（棒）」 ハルト「……げ、やな時に通っちまった」 ◇ポッキーの日に作った一枚。 ゲームと信じてるりのちとゲームにかこつけてキスしたい蛍の下心、そして運悪くそれを目撃してしまったハルト（わかってる）みたいな何か

蛍「なーりの、何やってんだよ」 りのん「うん、ちょっと待ってて」 蛍「折角二人きりなのに」 りのん「もうちょっとで終わるから」 蛍「なんだよー構えよー」 　 　 ◇ゲームかメッセージかは考えてないけど、折角会いに来たのにりのんちゃんは携帯ばっかり弄ってて全然相手してくれなくて拗ねる蛍、みたいなやつ ◇その後。 蛍「りのー、撫でてもいい？」 りのん「うんいいよー（ぽちぽち）」 蛍「りのー、抱きしめてもいい？」 りのん「うんいいよー（ぽちぽち）」 蛍「…りのー、おっぱい揉んでいい？」 りのん「うんいいよー」 蛍「…よし」 りのん「…、…ぅん？…あれ？」 うっかりなりのち。その後当然揉まれましたｗ ◇乗せられていいよって言っちゃったけど、やっと気付いて慌てて「待って待って」って止めるけれど、構ってもらえなくて拗ねてた蛍は悪戯する気満載で。 「いいって言ったじゃん」「言ったけど…言ったけどっ！」「りのの嘘吐き―（棒）」「やーん（泣）」なんて遊びながらいちゃいちゃする二人。

りのん「ちょっとけー君、何やってんのー」 蛍「もうちょっとで終わる」 りのん「女の子ほっといてゲームですかー」 蛍「だってお前遅いんだもん」 りのん「う゛っ」 蛍「最初はちゃんと待ってたぞ」 りのん「……ごめんなさい」 蛍「だからもうちょっと待ってろ」 りのん「はぁい」 　 　 ◇im8306554の別バージョン。 二人で遊びに行く為に待ち合わせしてたけど、りのちが思いっきり遅刻。 ちゃんと時間には着いて待ってた蛍だったけど、あんまり遅いから暇つぶしにゲーム始めたら途中でりのち到着。 中途半端にやめられないからそのまま続けてたらりのちが拗ねた、みたいな状況。 りのちは蛍の背中に頭ぐりぐりしてる

りのん「けー君、お星様綺麗だねぇ」 蛍「うん、綺麗だな」 りのん「そこは『お前の方が綺麗だよ』とか言う所じゃない？」 蛍「りのんよりお星様の方が綺麗だよ」 りのん「けー君ひどーい」 蛍「あはははははは」 りのん「あははははは」 　 　 　 ◇……って言うバカップルのデート風景でした。

彼女の笑顔は夏の太陽より眩しくて ◇UTAUワンドロ用。お題『夏』。ついでに『帽子』も。所要時間は20分。 眩しく輝くような笑顔、というイメージに近かったのがりのちだった。 所要時間の9割が表情モーフとRayの調整。モーフはかなり難産だった。欲しい表情が作れない…Rayも夏っぽくする為に相当弄った

ずっと、その羽根に抱かれていたかった。 ◇UTAUワンドロのお題『羽』。羽根と解釈。所要時間30分。 いつもりのんは笑ってて。いつもりのんは優しくしてくれて。そのどこまでも甘い空気に何より惹かれて 『大丈夫だよ』って抱きしめてくれたら、きっとその腕の中は何より安心出来る場所だろうな

ケイりのバカップル。この二人は平然とペアルックしてそうな恐ろしさがある。 きっとおでぇとの帰りなんだよ。今日は楽しかったねぇ、なんてお喋りしながら。 ウサギのマスコットがあるテーマパークだったりするんだよ。だからウサギのパーカーなんだよ、とか妄想が捗る。 この二人はいつも幸せそうね

この話のほたるとケイは並行世界の自分。前半、二人が裸なのはその世界の境目みたいな所。そこを通って二人は入れ替わる。 精神だから裸のイメージ。 で、ケイはほたるの世界でりのんと出会ってしまった、そんなお話。 ケイの産まれた世界はほたるの世界と逆転していて、女の子がみんな男の子になってる。 だからケイの世界にもりのんはいるけれど男の子。 本当ならばその世界にケイはいる筈もなく。 何かの拍子に繋がってしまった世界を今は自由に行き来しているけれど、それは本当ならばありえないはずで。 繋がる筈が無かった筈の世界は、いつかまた離れてしまう。 だからほたるは言うのです。『この世界の人に恋をしちゃいけないよ』って。 だってケイはこの世界の人じゃない。いつか必ず消えてしまう。 絶対に結ばれない結末が見えているのだから。悲しい事が起きると決まってるのだから。 けれどケイはりのんと出会ってしまった。 いつまでいられるかわからない世界で、別れる事が決まっている世界で、彼は彼女に恋をした。 好きな人に好きになってほしいけれど、それは相手を必ず泣かせる事になる。 今、りのんの好きは不安定で、わからない。そんな状態。 宙ぶらりんな状態だけどそのままでいるのは『置いていく』事が決まっているから。 好きになってほしい、けれど泣かせたくない、そんな葛藤。 けれどどの道を選んだってりのんちゃんは泣くんだろうけどね。

今の所、三人の関係はこんなイメージ。 ケイは桐花ちゃんに構うけど、桐花ちゃんはりのちがいるから戸惑ってて、りのちはいつものようにケイにべったりだけど、もやもやする所為で浮かない顔してる。 のに肝心のケイは後ろにいる所為で全然りのちに気付いてないっていう これ、本当は桐花ちゃんケイの事見てて欲しかったんだけど、まだこのモデル眼球の調整してなくてケイが見れない…… そして見えないけど、りのちはケイと手を繋いでる。それもあるから余計桐花ちゃんは戸惑うっていうね。 ケイは男の子にありがちなこーゆー迂闊な所でりのち泣かせればいい

まきなちゃんのどこ触っていいのかわからなくて狼狽えるハルトとしっかり支えてよ！って怒るまきな、そして支えてくれると信頼しすぎて無理な体制取ろうとするりのちを支えるのに必死な蛍、みたいなイメージ

ふぉろわさんちの音源さんが可愛いよぅ、っていう一枚。

ひびさく・ルトまき・ケイりの。 よーーーやくこの三人に彼女が揃ったー うちの三人の関係はこんな感じ。 ケイりのはいつでもべたべたひっついてて、ひびさくは着かず離れず熟年夫婦。んでルトまきは一歩踏み出せないハルトと呆れながら待ってるまきな。そんな感じ。 きっとまきなちゃんはね、触るならとっとと触んなさいよ！とか思ってる。男らしくないって。ハルトはまきなちやんに嫌われるのが怖いから怖気付いてる。触ってもまきなちゃんは怒らないのにね。 でもそんなハルトが好き。肝心な所でヘタレるけど、優しいからなんだよ。ちゃんとまきなの事考えてるから