自己顕示欲に塗れた絵を上げ続ける私です、何枚目とかはめんどくさいので省く。どうにか今月にも一枚上げることが出来ましたが、何か大切なものを犠牲にしている気がする…嘘ですそんなものは既に腐ってます。元々が一時間でパパっと描く企画の便乗で始めて、その残りを描いた絵なのでものすごく偏見が入ってます。フランさんは何か精神が歪んでいるところがあるんでしょうかね。セリフ見てみるとそんなことは無さそうです、だけどあまりにも主観が強すぎてずれている所があるような。自分の話をしたがる人に見えました。けどこの絵にはそういう要素は入っていません。一時間の最初の数分で、寝そべってクマの頭をギュッてしてるフラン、という構図に決めたので。偏見だけで決めました。　友達とは本来、対等に接する存在です。それ故に友達を傷つけることはいけないことなのです。しかしそれに気づけなければ、いずれ友達は友達で無くなってしまいます。　友達のクマ人形君は喋るための頭だけを残して体は吹き飛ばされてしまいました。それでも彼はしゃべり続けることが出来ます、彼女にはそう思えるのです。彼女はそれでもしゃべり続ける彼に感心し尚もギュッとするための手を握りしめようとするのでした。　遂にクマ人形君は、無意識のうちから出ていた自分は、自分によって殺されてしまいました。彼女はそうやって今までの自分でない自分を別の人形に人格として与え、空っぽになった本来の自分へ語りかけることでまた新たな人格、そして対等な友達を作るのでした。思いつくままに書いてみました、多分この絵を描くにあたって思っていた偏見とさっき見たセリフを照らし合わせながらですけど。地下にいてずっと一人の少女が自分を自分とするために、最初の性格を犠牲にして新たに自分を作り、それを繰り返す。けど最初から壊して良い悪いという認識がないから一つ前の人格を植え付けた架空の友達は新たに人格が出来た時に殺しちゃうそんなストーリーのような駄文でした。844文字。1000文字難しいなあ、と思ったけどhtmlタグ入れたら丁度千できた