大淀「―――そんなわけで『デトックス用特殊薬剤のデータは取れたが現在24駆はとても出撃可能な状態ではなく、提督と明石は先ほどから部屋に引きこもって出てこない。二人に開発費の用途報告を上げたいけど、どうしよう？』との報告が夕張から」 電「……『開発費の用途報告』ということは、その薬剤の件は明石さんだけじゃなくて司令官さんも知っていたということなのです？効能のことも含めて」 大淀「えぇ、一枚どころかガッツリ噛んでますねｸｫﾚﾊ」 電「…………」 大淀「……電ちゃん？」 闘う運命ひとつだけなので道標（こたえ）hats to coughです 電の本気を見るのです！⇒im8957669