アルチョム を含むイラストが 3 件見つかりました ( 1 - 3 件目を表示 ) タグで検索

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アルチョム・イワノヴィッチ・ミコヤンとミハイル・イオシフォヴィッチ・グレヴィッチの合同設計室が開発した高高度戦闘機。過給機つきのミクリンAM-35エンジンにより、他のソ連戦闘機よりはるかに優れた高高度・高速性能を発揮したが、LaGG-3やYak-1に使用されたクリモフ・エンジンのようにプロペラ軸に機関砲を搭載出来ないため、火力は低くなった。また着陸速度が高く、低空での操縦性が悪く、防弾も弱かった。最大の問題は高高度戦闘自体がめったに発生しなかったことで、ミクリンがIL-2用エンジンの生産に専念させられたことも手伝い、42年に生産が終了した。

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元動画 琴乃葉姉妹と行く! Metro Exodus https://www.youtube.com/watch?v=jJzi7orQ_vw イラスト制作:ドッグベアー様

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ソビエト連邦の代表的航空機設計局であるミグ設計局の設立者の一人である、アルチョム・ミコ ヤンが死亡する直前まで手がけていた最後の戦闘機が当機である。  当時米国で開発中だった F-111戦闘機の 影響からか可変翼を採用しているが主翼と水平尾翼の位置関係などソビエト独自の設計思想も盛り 込まれている。可変翼のおかげで戦闘機としてだけでなく攻撃機としての性能も高い。  また、ソビエト時代には共産圏各国へも輸出・供与され最大時には18カ国で使用されたが輸出 用の機体はレーダーや火器管制装置などがダウングレードされた物であることが多い。ロシア空軍 では大部分が退役しているが、旧ワルシャワ条約諸国やリビア、シリア、イラク、インド、北朝鮮、 キューバなどへの輸出・供与機体は現役で使用されている。現在、これらの機体を使用している国 に対しMAPO(ミコヤンの現在の社名)はアップグレード計画MiG-23-98を提示してい る。NATOでは当機のコード名を"フロッガー"(むち打ち役人)と名付けている。  なお、対地攻撃機型であるB型の流れを汲む MiG-27も後に 開発・生産されているが、この機体は攻撃機の項で別途述べることとする。

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