今のようないきもの定点が突発的かつ混沌としていた頃。 2013年春、突如として現れた。どこに需要があるのだと運営もリスナーも思っていたぐそくたん。 今は立派に入滅された１号、３号(御神体)、５号、９号たんの飛翔をただただ求め微動だにしないそれを見つめるリスナー(と寝落ちする運営)。 なぜか(当然とも言えるが)特需を得、年末に至ると大御所演歌歌手の前座に踊り咲くぐそくたん。 鳥羽水スタッフ様と夜釣りに行き運営が釣り上げたナガオムシウミケムシ。 ＵＨＡ味覚糖様に目をつけられ(?)、ダイオウグソクムシ・テヅルモヅル・ウミケムシのタブレット缶と土鍋をネット通販で販売されるぐそくたん。 超会議で(江ノ水の)ダイオウグソクムシとオオグソクムシを展示する快挙。 リスナーが心を奪われた鳥羽水スタッフ様、元広報ほしゃさん、それより何より森滝さんの神がかった 　　　　腕 　　　　ふ 　　　　っ 　　　　と 　　　　　゜ 嗚呼素晴らしきかなぐそくたん。今月のいきものでは２回目、５年の月日を経てまた舞い降りる。