sm30041183　さして間をあけずに第4話をお送りすることが出来ました。 　今回はいろいろと個人的に残念な出来でした＾＾； 　本来なら4話の時点で自警団、少なくとも「いするぎ」のメンツとの面通しはしてなければいけないのですが、ちゃんとした紹介は出来てないんですよね＾＾； 　一応艦橋要員にはほぼ全員と会ってはいるんですが、正式に紹介されてはいない（というよりまだ入団していない）ため、入団する気かっ気として一つ事件をでっち上げて如月に暴れさせようと。 　その結果があの有様でございます＾＾； 　もともと如月の仕様として、フォーゼドライバを用いてユニットを換装しながら戦うというファクターを考えており、今回それに踏み切る事が出来たことは大きな進歩だったかな、と。しかし、フォーゼ系の音源がなかなか見つからずこれまた大変な目にあいましてございます＾＾； 　Fourzeはアストロスイッチの仕様も原作とは異なり、フォノンによる空間転移現象を利用したモーフポータルからユニットを取り出して使用するという形をとっています。アストロスイッチの名称もエフェクターに変えて原作と違うように設定しました。この仕様はF2、F3にも継承されていきますが、ドライバーは省略されます。 　スカサハとセタンタはこのエルドラド編で最も自然に登場させることのできる「幻想」側の人間として選びました。彼らの設定も「神話としてクー・フーリンが語り継がれる世界があり、その世界からやってきた同名の別人」という設定です。そのため、クー・フーリンの名は彼らにとっては神の名前であり、認められていない者が語る事は許されていないため、セタンタはスカサハに蹴り落とされる羽目になったわけです。 　なお、ゲアラハ（妖精女王）とオベロン（妖精王）、スレイ・ベガ（夜の愛し仔）の名前は最近ハマったある漫画を元にしています。 次回、また一つ騒動が……さすがに如月の服装も元に戻っている事でしょう……＾＾；