弱点の多かったElephantに変わる主力重戦車として開発された機体。 あえて水流装甲を搭載せず、敵の射程外から砲撃するというコンセプトに基づいて開発された。 しかし、Elephantの弱点だった弾頭射出口の広さが解消されておらず、すぐに改良が行われた。 主砲には、陸軍が新規開発した試作二号砲塔(通称チャンクブレイカー)が採用されている。また、操縦室が機体中央軸にあるため、操縦がしやすい。 装薬の装填機構にレバーを採用し、装薬量を細かく調整できるようになった他、チェストとホッパーを積み重ねているため、装薬を大量に積載できる。また内部スペースが広く取られているが、これは本機が小隊の司令塔や部隊の拠点として利用できるようにするためで、そのためのレーダーやアンテナが取り付けられている。機体名は、第2次世界大戦時のドイツ国防軍の戦車長、オットー・カリウス(Otto Carius)から名づけられている。 機体スペック 主砲　　　試作二号砲塔(弾頭数189) 総重量　　　1273br 全長31m[27m] 全幅15m 全高10m その他兵装　　6連装クロックディスペンサ砲 ←前im3690513　　　次→im3700568 twitterの方で開発状況などをつぶやいています。(基本不定期)https://twitter.com/max89457610 軍事部wikiの方でも活動しています。同盟国募集中です。http://www61.atwiki.jp/maikuragunzibu/pages/161.html