オランダ海軍 を含むイラストが 1 件見つかりました ( 1 - 1 件目を表示 ) タグで検索

<<前の20件 | 1 | 次の20件>>
絞り込み: 一般 (1)  |  春画(R-15) (0)  |  すべて (1)

 第二次大戦前にオランダ海軍がオランダ領東インドで使用していたドルニエ・ワール(J)飛行艇の 後継機として要求開発された機体。原型機こそユンカース製ユモ205Cディーゼルエンジンを搭載し ていたが、オランダ側の要求により原型3号機以降は米国ライト社製R-1820系エンジンが搭載さ れた。これはオランダ軍が使用してい たマーチン139爆撃機にも使用さ れているエンジンである。オランダ国内でライセンス生産も行われたが、1940年5月にドイツ軍が オランダへ侵攻、占領されるまでに納入された機体は25機ほどであった。  オランダ占領後に完成していた機体や未完成機体を押収したドイツ軍は海上救難任務用飛行艇として 当機の審査をおこない採用が決定、オランダの生産ラインはヴェーザー飛行機製造会社の管理の元で再 稼働することになった。  オランダの生産ライン以外にフランスSNCAN工場でも生産がおこなわれドイツ軍へ納入されてお り、フランス解放後もフランス海軍向けに約40機がこの工場で生産されている。またスペインへも当 機が納入され地中海では連合国・枢軸国両側の航空機搭乗員捜索救難活動に従事した。スペインの機体 は1970年頃まで現役で活躍している。  1980年代になっても当機の胴体設計をベースにターボプロップエンジンを搭載したコミューター 機計画(Do24ATTと呼ばれる)が持ち上がったことなども、息の長い優秀な機体設計をうかがわせ るエピソードである。

閲覧:76 コメ:0 クリップ:0

<<前の20件 | 1 | 次の20件>>