身長は「ねんどろいど」とおなじ高さです。作品は「６体で一つの完成品です」潮がアサッテの方向を向いているのはそういった理由によります。小学生の頃大和と赤城のプラモは作ったことはありますが（高校生の時、童遊社の１／２００の大和。子供の懐にはキツいモノがありました　大汗）本格的に艦艇模型を製作した経験がなく艤装の理屈が判らずいろいろと資料を集めてなんとかデッチ上げました。森 恒英著「日本の駆逐艦」という書籍が良さげなのですが、絶版、プレミア価格になっており（１万円以上）購買するか否か考えたのですが、月単位で考えれば模型工作はそれほどお金がかかる趣味でもなさそうなので、購入しようと傾きかけたものの、いろいろ調べたら、オークション等の落札相場は１５００～３０００円台だったので自重しました。（そのように歯止めをかけないと浪費癖が付いてしまいそうなので）何とかベルトはそれらしく表現することができて一安心なのですが「キット」として販売する場合３パターン交差するベルトの一部を申し訳程度にキット化。それ以外はオミットのキットとなると思います。「リアリティーを追求したい方は鉛板でフルスクラッチしてください」という内容のキットになります。で、説明書に再現方法を事細かく指示。（もちろん参考としてであり、もっとうまくできる工作者様は独自の技法で）マストも同じ性質になります（ぼってりマスト同梱で、それを使用するか、真鍮線とコンパチのディテールアップ同梱部品を利用して自力工作していただく方法）顔は原画に忠実にするとフィギアの場合厚化粧っぽくなるので前作「響」より頬の赤みはおさえています。個人的にはスカートの造形の質感が気に入っています。（あと前髪の各所くぼみ部分とか）正面に砲塔（ピンクの連装砲）があると、なんとなく重武装な艦娘に見える気がするのですが私だけ？次はアブーン・・・・（大汗