最近個人的にVIPカーブームが来てまして。誰もが1回はリムジンとか憧れるのでは、と。日産が、というより子会社のオーテックが多くの化け物を生み出しました。今回はその中の1台です。1987年の12月、PAY31改セドリック/グロリアロイヤルリムジンが発売されました。大した生産もしないのにセドグロで分けたりグレードが3種類あったり…利益を出す気の無い変ｔ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ…暴れてたオーテックですね()新車価格がメルセデスの560SELより100万円以上高いという「誰が買うんじゃ」状態です。車内にグラスボックスや冷蔵庫、後席エアコンなどがあるのは、この時期の高級車の特徴ですかね。全幅が5ナンバーに毛が生えた程度の車を5460mmまで延ばしたのでクルマとしての縦横比がわけわかめ…小ネタとして、オプションで家紋やオーナーの名前を入れることができたとか何とか。お借りしたものY31_CEDRIC&GLORIA：コスモ 様AutoLuminous4：そぼろ 様ストリート交差点_夜：伊達の犬。様HgSAO,HgSSAO：針金P 様dDarkShader：ドゥドゥ 様

3代目のJG50型プレジデントに設定されていたストレッチモデルです。 ベースとなるJG50型プレジデントは1990年に販売を開始しましたが、当初はロイヤルリムジンは設定されてませんでした。 ロイヤルリムジンが追加されたのは1993年でした。 日産の子会社だったオーテックジャパン(現: 日産モータースポーツ&カスタマイズ)が手がけ、自動車の部品製作会社の高田工業が生産していました。