【ニンジャコンバット七忍衆】 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　未来世界の「ネオオカヤマ」に存在する伝説のニンジャのアーチ級クノイチ七人の事。古くは「第六天魔王」こと「オダ・ノブナガ」の「テンショウイガの乱」で滅ぼされり「オオサカ夏の陣」で討ち死にした「サナダ・ノブシゲ（ユキムラ）」等に仕えていた旧イガ衆や旧コウガ衆など流れてきたシノビ達が起源とされ（一説ではアスカ時代に大陸から流れて来た「オニ」の血の系譜というマユツバな説も）当地を治めていた「イケダ家」オカカエのシノビ衆として存在していた。しかしメイジ時代に入ってサムライが滅ぶと彼等も路頭に迷い存続の危機に瀕する。多くの者がシノビを捨て市井に溶け込む選択をしたがごく一部の者はそれを良しとせず、当時の政府や軍に取り入り間諜（スパイ）として国内外で諜報活動に従事していた。一説ではかのスパイ養成学校として有名な陸軍の「ナカノ学校」の創設や教官として関わったらしい。世界大戦の敗戦後、彼らは再び存続の危機に瀕するが旧主であったイケダ家を通じ時の首相の「ヨシダ・シゲル」やさる「やんごと無き御方」と知己を得て後の「かの御方の戦犯訴追免除」や「サンフランシスコ講和条約」で陰ながら尽力する。そして時は流れて「混沌の世紀」と呼ばれた2300年代の国内における「四葉」「海藤」の二大財閥の「四海戦争」や大陸の「中華分裂戦争」などの混乱期にも暗躍していたがそれにより多くの男系が失われ2400年代に入ると女系がクランの7割強に達するという事態に直面。かつてない程の存続の危機に陥る。元々クラン最強の証である「七忍」もその大半が男のニンジャであったのが先述の事情でクノイチばかりであるのはその為である。奇しくもいずれのクノイチもかの伝説の戦士「プリキュア」を祖に持つ者ばかりで実力もオリガミ付きなのだがそうした事情から彼女達の里の外での広範な活動にはその中で優れた肉体と知性を持つオトコを見つけその「コダネ」を里に持ち帰るというある意味最も重要な「使命」（健全）があるのだ！　血を絶やさないのは大事な事だからね。仕方ないね♂　ではちょっと時空転移してワタクシめg（ドゴォ！）