スペキュロス を含むイラストが 3 件見つかりました ( 1 - 3 件目を表示 ) タグで検索
名称 スペキュロス(ver3) 所属 ユーロ通貨機構、ドイツ、ベルギー、ヨーロッパ諸国等 スペキュロスはヨーロッパで最も長く運用されている量産小型機動兵器である。 小型機動兵器は大型機動兵器に比べて構造やシステムが大幅に簡略化されている為、アップデートが楽にすみ戦局によって多種多様な改造が加えられる仕様であった。 彼女も二度に渡る改装を行われ戦時には主力小型機動兵器の本懐を果たすと考えられていた。 だが、戦争が勃発した時には彼女等はすでに時代遅れの物となり、無人機や歩兵(装甲歩兵)の格好の的となっていた。 これが機動兵器不要論の元となり、宇宙開発事業によって大きく縮小化されていた機動兵器開発の殆どが頓挫する事となる。 スペキュロスの後続機であったタルトタタンも生産が打ち切られヨーロッパにおける機動兵器開発はモンブラン二脚自走砲を最後にすることとなった。(モンブランの開発後、ユーロ通貨機構はその運用費に財力を費やした挙句、ゾディアックとの戦闘によって破産。開発の権利を失い以後、全て外注となる) 戦後、スペキュロスは全ての武装を外され民間に引き払われる。同時にゾディアックからタルトタタンの後続機が民間用として出回ることになったが愛着と言う点ではスペキュロスに敵うことはなかった。 タルトタタンの旧型機。お姉さんもしくはお母さんにあたるかもしれないね。 使用ソフト Metasequoia MikuMikuDance PMXEditor 配布物はこちら http://233mhz.cocolog-nifty.com/blog/files/sp1.zip