セジュン「……どうした?」 オハマナ「……何よ(ｷﾞｭｳｯ)」 セジュン「らしくないな、お前から擦り寄って来るなんて。そんなキャラじゃなかっただろ?」 オハマナ「うるさいわね。セジュンのくせに生意気よ」 セジュン「悪かったな」 「「……」」 オハマナ「……セジュン」 セジュン「なんだ?」 オハマナ「……ｱﾘｶﾞﾄ」 セジュン「……ｵｳ」 「「…………」」

オハマナ（ひえええええっ　だ、抱きしめられてる?!） セジュン（……この後どうすればいいんだ……?） 一向に進展しなさそうです。

　リミッターをかけられて力を失い、 　厳重な拘束で自由を奪われたうえ、 　特殊な磁場を発する部屋の中に幽閉され、 　枷をつけられて声も出せない。 いわゆる「詰み」の現状を、受け入れる事を強要される…… 誘拐者たちはまだ知らない。 彼女の背後には大韓海軍の最大戦力である若者がついている事を。 オハマナ（セジュン……助けて……!!）

オハマナ「……っセジュン!!　セジュン!!!」 セジュン「無事だったか……よかったよ、オハマナ」 オハマナ「バカっ!!!来るのが遅いのよ!!!どれだけ恐い想いしたと思ってるの?!?どれだけもうだめだと想ったと……バカバカバカ‼‼‼あんたはいつも肝心な時にいなかったり遅れてきたり!!!」 セジュン「……済まなかった」 オハマナ「許さないんだから!!絶対許してあげない!!絶対……」 セジュン「……オハマナ?」 オハマナ「……恐かった、んだから……」 セジュン「ああ。もう大丈夫だ」 オハマナ「本当?」 セジュン「本当だ。嘘はつかない」 オハマナ「なら……許してあげる。その代わり、もう少し……このままでいさせて」 セジュン「ああ……」

世宗大王のインシグニアってこういう絵柄なんですねw　なかなかに格好いいw 韓国は仮想敵国に日本を設定しているとかいないとか。 しかし彼ら最大の敵と言ったらなんといっても予算な気がします。 世宗大王のVLS本家アーレイ・バークよりも多いのですが、お金がないので半分もミサイルを用意できていないと言いますし、何より日米のイージスシステムとリンクできないという時点でイージス艦としてはかなり能力的に厳しいのでは……＾＾; 　パクリが常套化してしまっている今の韓国にアメリカが技術を渡すわけはないので、世宗大王の苦闘は当分続くことになりそうです。 　すいまじでのセジュンは一転して最新鋭の海上戦闘義体。非常に能力の高いフリートガイズとして、大韓海軍の主力を担っています。 　しかし度々パトロールの休憩にセウォルたちの運送会社を訪れてお茶していくなんて一面もあったり……

セジュン「あいつは、気ままで自分勝手で、我儘な猫みたいなやつだけど、 俺にとってかけがえのない……っ 返してもらうぞ!!!」 　DDG-991　世宗大王。大韓海軍最大戦力にして、現時点最強のイージス艦型海上戦闘義体。

SBRSK「お礼がしたい子って……セウォルちゃんたちかな?それとも日本丸?さんこう婆ちゃん?」 氷川丸「ん～ん、セウォルちゃんたちは恥ずかしかったけど別にいいといってたし、日本丸は細かい事気にしないといってたし、さんこうさんは「機会があったら呼んどくれ」といってたからね」 SBRSK「じゃあ、いったい誰が……」 氷川丸「お礼参りが本人達だけとは限らない、よね?」 SBRSK「！！！」 セジュン「よくもオハマナに破廉恥な真似をしてくれたな……コスプレさせるだけでなく縛りあげるとは。その腐り果てた性根を文字通り叩き直してやる!」 ハサウェイ「アンタぁ、どうしてその場に俺を呼ばなかった?!?もとい、セウォルちゃんになんて事してくれてんだ!?!そういう事していいのは俺だけなんだよ!!それを……殺す」 SBRSK「あの、獲物が明らかにえぐ過ぎやしませんか……?」 氷川丸「ミンチになるかティーショット葬～むらんか……いずれにしてもただじゃすまないかも」 SBRSK「助けてください」 氷川丸「現実は非情だよ(ﾅﾑﾅﾑ」 セウォル「ああ、血が……血が……」 オハマナ「セジュンもあんな、餅つきみたいにぶっ叩くこたぁないでしょうに」 さんこう「まぁ、いい薬だろうねぇ。好きも過ぎれば毒となる、これで多少は自重するだろうさ」 セウォル「自重以前に、細切れなんですが」 さんこう「静画だから問題ないだろて」

オハマナ「なんでいつもいつも意地悪ばかりーっ!!」 セジュン「お前はもう少し淑女らしさってもんをだな!!」 セウォル「喧嘩するほどなんとやら、という事でしょうか?」 ハサウェイ「周囲にゃバレバレなのに本人たちが、なァ」 セジュンもVer.2になりましたw