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3つ目は、所謂アピール写真についてです。 昨今のガンプラでは顕著に見られるようになってきた「フルバースト」 これも新しい世代ならではの醍醐味なのですが、これを美しく決めるには どうすべきかを考えていきたいと思います。 このアビスはバックパックを加工してスライドギミックを設け、 バラエーナがガンキャノン砲位の角度まで動くように改造しています。 (射撃時にはバックパックが専用のポジションに移動します) 肩アーマーも腕と独立して動くように改造しているので、「怒り肩」になるようにもしてあります。 やはりフルバーストは、小兵が重火力を存分に振るう所にに魅力があるのではないかと私は思います。 そのため、発射する時には(空中でぶっ放す時でも)足を踏ん張り、手は腰ダメに、 アゴを引き、腹の底に力を溜め込んで一気に解き放つようなポーズを取らせるのがよいかと考えられます。 まさに「必殺技」に相応しい、力の解放を連想させるように心がけるといいでしょう 飾り物が一気に広がる場合は、なるべく画面内にそれらを収め、 放射線状のシルエットを作り、火線の流れをイメージするのが肝心です。 フリーダムのハイマット・フルバーストなどでよく見られるポーズではありますが、 アオリ視点でハッタリを効かせるのが、かっこよく見せるコツなのでしょうね。 (フリーダムのレールガンは折りたたみ式なので歪んでしまいがちです。  いっその事そういった欠点を「見せない」ポーズ考察もときには必要ですね) 素立ちが「静」ならアピールは「動」。両者を区別し、効果的に双方の側面を演出できれば 作品の完成度はより一段と高まると思います。 アピールのもう一つのポイントは「独自性」 改造したものであるなら、無改造ではできないポーズを取らせるのも あざといとは思いますが有効な手だと思います。 例えば三重膝関節だからこそ出来る自然なMA形態やガウォークモードも、 このアビスのセールスポイント。 自分の作品にしか出来ないというポイントを設ければ、評価の対象となると同時に愛着も湧いてくるとというものです。

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