【ライラッカ】 レベルは中の下クラスでソロの片手直剣使いの少女。普段はクールな振る舞いをしているが、その内は向う見ずで導火線の短い激情家。デスゲームに対する巨大な恐怖と不安からくる精神的ストレスを発散するため、圏外で殺人ギリギリの暴力的な追い剥ぎをしていたが、ある時、なけなしの自制まで吹き飛び本当に相手を殺そうと試みた結果、その相手と共に同行していたシドによって返り討ちにあい、逆に殺されてしまいかねない程に痛めつけられた後見逃されて以来、その憤怒とかなり本気の殺意はシドの命のみにフォーカスされている。同時に当り散らすような追い剥ぎをすることはなくなった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【シド】主に上層でソロ狩りをしている棍術使いの少年、数少ない知人が密集しているという理由でホームにしている下層をブラブラしてはライラッカに命を狙われるが、多大なレベル差もあって完封しつつ、少し上の層で生き残るために必要な情報などをちょこちょこレクチャーしている。毎度毎度ちょっと驚くほど衰えない殺意の形相が敗北と共に苦々しく歪み口汚く喚く少女にある種の愛おしさのようなものを感じている。たまにダンジョンへ赴く彼女に勝手に付いていくこともある。当然切りかかってくるがそれはそれ。基本的に考えるということをしない朴念仁だが、殺人ギルドであるラフィンコフィンがライラッカを勧誘対象にしているという情報を知ったときは、心中穏やかではなかった。後のラフコフ討伐作戦に志願している。 ■その他■ シドの戦闘服が思い浮かばなかったけれど、棍術って身動き取れにくい格好だとうまく使いこなせないイメージなので、アーマーと余分なヒラヒラのない革装備を想像しています。

【応募者】フィース【部門】オリジナルアバター【アバターの名前】リー【得意な攻撃や属性など】短剣使い。だが現実世界で武術を習っていたため、体術スキルを使った技を使うことが多い(体術スキル習得に一週間ほどかかってしまったが)。戦い方は相手の攻撃を避けるもしくは受け流した後、速攻でしとめるのが主流。合気道とコンバットナイフを用いたCQCを合わせたような構えが基本の狩り時の姿勢である。ソロ狩りが基本だがPTを組んでの狩りも嫌いじゃない。【その他】明るい性格でこの世界を一応楽しみながら過ごしている。シリカとは友達である。一度シリカとともにキリトとPTを組みそのときに見たキリトの体術に惚れ込み弟子入りを申し込む(当然断られたが…)。現在は短剣から片手用直剣に変えようか迷っている様子。ちなみにかなりの大食いでアインクラッド内のかなりの料理を食べてきたが『アルゲードそば』だけはだめらしい。彼女曰く「醤油の入ってない醤油ラーメンはラーメンじゃないよ…」らしい。