タウナギ 味 を含むイラストが 7 件見つかりました ( 1 - 7 件目を表示 ) タグで検索

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そういえば虹色のビニ 今年は豪雨がないとい ふいたwww>UTAUとボ 雨合羽がかわいい コースは直線ですか? にゃ~ 何をする!(cv大塚明 リッちゃんの表情は何

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ご冥福をお祈りします 2031年まで日本が存続 養殖ウナギが逃げたと 蒲焼きに出来る料理人 象牙はアウトだが、マ もっと熱くなれよ! ウナギ、食べてしまっ 食ってんじゃね

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隣で阿賀野は鰻を食べ スターゲイザーパイ とても、性欲を刺激さ 阿賀野型ホント可愛い うなぎゼリー(提案) ヌタウナギならもっと 電気鰻使ったらどうる 憲兵「今日の仕事

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(*・8・)←負けたけど色 ホヤの赤ちゃんwww 配色ミス?そんなもん 前髪色ミスった!…い

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今日食べに行ったうなぎがとても美味しかったです

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留守番隣同士 ウナギが窓から顔を出していると、隣のカエルと目が合った。 「こんにちは!」カエルが元気にあいさつする。 「ああどうも……」ウナギはすぐに顔を引っ込めるつもりだったがカエルに話しかけられて引っ込みがつかなくなった。 「今日はいい天気ですね」 「ええそうですね」 「あのぅ、私は隣で留守番をしているカエルなんですけども」 「はあそうですか、これからちょっと寝ますんですいません」 「ちょっと待ってください! たったいまただいまってサンショウウオさんが帰ってきまして、それでお隣さんにご挨拶をしたいと言ってますんで」 「はあ……」部屋に戻ろうとしたウナギはまた窓から顔を出した。 隣の窓全体が急にフッと暗くなり、大きな顔に二つの小さな目がギョロギョロとウナギを見つめて言った。「隣の……サンショウウオといいます」 「どうもウナギです」挨拶が済んだので窓から離れようとするとカエルが言った。 「ところでわかりますか? ウナギ、カエル、サンショウウオ。お互いうまく気が合いそうな、仲良くなれそうな、感じわかりますか?」 カエルが笑顔でウナギをみつめる。その後ろで大きなサンショウウオの小さな目もみつめている。ウナギはなんとなくお隣さんと仲良くなれそうだと思い、まじめに考えてこう言った。 「うまく合いそうな――。そうですね、ああ……ウナギ掛けぇる山椒ですか!」 カエルが大きく口を開けて後ろのサンショウウオと目を合わせて、それからウナギをみつめた。 「ははは」と、ウナギが笑う。 「ひー」カエルが言う。 「ふー」サンショウウオが言う。 「へへへ、ほほほ……」ウナギがわざとらしく笑ったそのあとにカエルが言った。 「私たちみんな皮膚呼吸している仲間なんですよ!」 「ヒ、フ……」サンショウウオが言った。 「すいませんもう寝ますんですいません」 いきおいよく窓を閉めて部屋の中、独りになったウナギが大きく溜息をつく。 「はあー! 息苦しかった」 {注釈:鰻と山椒の関係は諸説あるので味確認情報を参照ください} 三十一話終わり(表示文字数限界なので小ネタ省略)

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ひらいた思い出 昼寝をしていたウナギは光の刺激で目覚めた。 窓からの強い日差し。まぶしい場所へ必然的に近づき、ひまつぶしに外を眺める。 庭には明るい輝きに照らされた花が咲き乱れ、華々しく木目の綺麗な平たい板切れを取り囲んでいた。 「あいつにもこのきれいな景色を見せてやりたかったよ」ウナギが板に目をつけながら辛そうにまわりの花に語りだした。「あいつは山からおりて船の旅を楽しむつもりだった……。それがいつの間にか、海の上に投げ出されてずっと助けを呼び叫び続けた。その声を海の中で聞いて、まだ透き通るほど幼稚だったおれが泳いでいくと、波に浮かぶあいつの虎のような見事な木目が白い波しぶきと強い夕日に照らされて優美に輝いていた姿。今も目に浮かぶ――」ウナギは花を見つめるが花は何も話さない。「日に焼けて全身が黒くなるほどに、ずっとあいつが沈まないように一緒に泳ぎつづけて、やっと陸地が見えてきてこの和やかな街にたどりつけた。だけどあいつは、板だから水に浮いていたとはいえ水に浸かりすぎて随分と水分で疲れていた。おれもあいつのいつも叫びばかり聞いていたから愚痴がついてまわり、今は辛口の酒浸り生活となってしまった」 ウナギは花から目を離さないで思い出話を続ける。「だけどときどき酔いが醒めたらあいつの言葉を思い出す。たしかこう言っていた。 ――木目が虎の毛皮のように見えるのは夜露のためばかりではない。我が虎としての縁起の年の輪が木目細かくとられていくんだ。その縁起物を、私の寅年の次を君に、鰻年として渡そう――。 人を食ったような話だがたしかにそういっていた。意味はよくわからない。だけどおれはあいつのため透明なときから黒くなるまで一緒に苦労した。だからひまつぶしだけじゃない形で、この世を味わいたい……」そしてウナギは花に向かってよく聞こえるように言った。「このような充実も味わいたいって思わないか!」花は何も答えないし何も聞いていない。そもそもその菊の花は耳をもっていなかった。 {注釈:(名古屋)かのひつまぶしはおいしいが切り身じゃないうな重の身も味わいたい} ――白焼き蒲焼きせいろ蒸しおいしさの三十奏。問題「うなぎを金属に変えたらどんな道具になる?」答え「コテ(鰻→鏝)」

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