参考：『日本人の知らないスパイ活動の全貌』クライン孝子『最強兵器としての地政学』藤井厳喜…の知識。まだサワリしか眺めてませんが、こんな話。どんな創作（リアリズム）も現実（Actual things）には、かなわないんじゃね？ってコトで、世に氾濫する様々な形態の児童文学が、とうとう空虚に思えるようになったらコッチ行きなさい。頭では判ってても生の現場で体感して心に起きるコトは、“諜報気取り”には（人間とか現実ごと）判らなくなる気がする。それは“創作物や複次的情報を介する人々”も同じ気がする。日本の戦後教育は、いくら内容が3DCG様に多次元重厚化してもフレームワークでしかナイという所に…特には世界史関連も、その骨子・内臓や筋肉、血管がリンパが神経系が（国家や民族や思惑や人間とかが）どうなのかを、各々の視点から立体的に把握できる…ンじゃないんでしょうか？（笑）こーゆー「コトの背景の背景・おおもとや成り立ち」が若い内から判ってれば、私には最早図りかねるコトも、能力に応じ張り合いある人間関係の構築・真に祖国日本の国家国民に貢献という「人生の財産」が、きっと獲得できるコト間違いナシ。それがどう叶えられ、どんな結末を見るかはさておき…日本人ならば世界の闇をも照らし、あらゆる可能性を見通す「日本人のポテンシャル」を、ゼヒ自分で、自分の人生で体感してほしい。応援する・される（コトを意識する社会参加の）人生よりも、そんなのお構いなしの人生を。…高学歴の人らにはナンて言えばイイかな？あ、きっと、どんな人とも話ができるようになるよ。あと、ワビサビやワサビもいいけど、サビつかない人生を。（爆）自分はロクな学歴じゃナイけど、こーゆーコトに必要性を感じて多少なりとも理解が及ぶようになるとは夢にも思わなかったよ。赤軍を結成させ外国でテロ事件をしでかさせる恥を日本はかきっぱなしとか、２０世紀では最大規模の被害者数を出したオウムサリン事件が発生するとか、外国でテロリストに邦人が人質に取られむざむざ殺害させるとか、外国そのものに国民を拉致されスパイ養成させっぱなしとか…これらが根本的に抑止でき、人質や拉致誘拐の被害者を一人も残らず一刻も早く救出できるよう、日本国は早期に憲法改正することが必須だ。

メダカの学校は、川の中。日本の学校は、現実の世界。ニュースで片手間に聞いて、誰もが知った気になってる気がする“一帯一路構想”なるモノの意図や画策・狙いはナンなのかを理解すると、“（領内にある「他国の水源」を堰き止め、人為的に干ばつをもたらす“テロ”を準備実行してもきた）中国（チャイナ）の粗暴な国家的本質”が判ってしまうという…。現行日本国の実社会では、その有り余る知性や能力…実力には見合わぬよう漠然と感じつつ…いわゆる“ぬるま湯の人生”に飽きてきた人たちは、今をときめく（？）地政学を身に付け、“周辺諸国の侵略対象（リム・ランド＆マージナル・シー）・日本国（の領土領海領空・国民と財産資源、そして精神と尊厳）”の根本的防衛と奪還＆救出を、様々なレイヤーで確立しまくるという、人間的であるがゆえに難易度最上級な人生の選択は、いかがだろうか？地政学的素養に関しては、日本国（すなわち“頼れない日本人”）を取り残し（日本より教育水準は余程に低いはずの）被侵略当事諸国の国民たちの方が、基本的教養として余程に勉強し、意思疎通の知識として日常会話に出ているように思う。“地政学的な素養による会話が日常に出ない”のは、その国の民が平和である証拠じゃない。ソレが平和だと思い込まされ、総じて“侵略者側に荷担・手伝いもする現実（それを支える仕組みの浸透が確立した日常生活）”を、認識していない・認識できなくされている・（自分を責める…“自虐史観”とはまた別の“自虐的な認識”に陥り、常態的な悪感情や躁鬱になるよう…知識も無く大人になり、ただ“謝ること以外に何も出来ない”ため、マスコミの発信するバラエティやお笑いに感化同調してケセラセラで誤魔化す事しか出来ず）認識したくないからだ。日本国と日本人が、そんな事でイイ・やられっぱなしでイイ・侵略荷担の迷惑ご愛敬なアホタレのままでイイとは、誰も思わないはずなのだが。※大陸周辺地域とか縁海などの用語で思い出したが…インドシナ半島その他の中国周辺・西洋に中央アジアと呼ばれる地域で、どんなコトが起きてるのかがイメージがつかないヒトは『マージナル・オペレーション』（小説・漫画）が入りやすい気がする。（作中のどっかで『テロリストのパラソル』思い出したり。←うろ覚え）

“侵略戦争文化圏の歴史”という素顔に、近現代にまで発達・発展した美学（正義・信仰・道徳・教養…etc.）の覆いを被せてある状態。（あるいは、それらの歴史の上に、正しい歴史を知らない・忘れた現代人が被さってる…とも言える。） このような本質を日本にも見せてきた（甚だな実害を与えてきた）戦女神を自意識に抱えている西洋諸国と、日本が今後とも仲良くするには、やはり油断や手放しはムリ。 全く異なる歴史・国家の生い立ち・成り立ちである立場からの、毅然とした態度を崩してはならない。何事も妥協を許さぬ知恵を絞り続けねばならない。 「その素顔について（僅かでも）恥じらいを識る・覚えるから、女神たりえている」所に、その精神に日本は理解を及ぼしつつ…今また　“もっと酷い（嘘だらけで仮面すら無い・西洋諸国にも“その仮面の下の素顔”にこそ取り入ってすり寄る…極めて魂胆が厭らしい）国々や諸活動・テロリストの惨状や狼藉”を、協力して（二度と悪さができないよう・無力化するよう）対処する・取り戻すべきを全て取り戻すのが、ともかく先決。 日本は、日本国は・日本人は、日本国民は…国の内外でも絶対に、その“厭らしい方”に荷担しては、いけない。

神の顔とは多分、歴史そのもので…現代を剥がすと、民族により生まれつき逃れようが無いから苦しむのは当然だ。同情も危なく難しい。本場南蛮の神学者らは“正当化された正義”と“信仰の偽・偽の信仰”…免罪符癖について考えた事はあるだろうか？ 西洋の戦女神は「盾」を見せただけで石化の魔法を得た代わりに、くっつけた“メドゥーサの首”から、常に様々な欲望についてを（勿論メドゥーサが満足したい…戦女神と同化し乗っ取りたい目的により）あの手この手で囁かれ能力を貸されるので、いつでも気が抜けない。ソレは（魔物は無神論の徒・異教異端の徒と来て）この時代、中共とかコミンテルン（ロシア込み）とかテロリストとか…ソレが西洋だけで無くアフリカや中東でも。昔から蛇は姦計を持ち込む存在を暗喩するそうで。ウッカリすれば、実はくっつけた首によっては“石化のフリして油断させる為のナンチャッテなバッタモンというオチ”かも判らない。中共の石化が効かない北朝鮮（実は蛇の頭の一つだから）には、どうすンのかなって。蛇頭と仲良くしすぎた？日本にはメンドゥーサ極まりない話。（爆） どんだけ媒体が発達した今の時代でも、ソックリさんのニセモノ・ホンモノ風評や同調活動で同一視って吹聴やデマはあるのだから、かつて“南蛮帰りの宣教師詐欺”だったモノが“そっちの伝説（正史的通説化されてきただけ）”なんじゃないのかなって、マジで考えたり。または初っぱなだけホンモノだったのが、問題に気が付いて止めても後の祭りとか。歴史は実社会の民度に応じた質や内容で繰り返す…つまり繰り返しちゃダメな方は予防ができるし、善いモノを再現する事もできる。 ネイティブアメリカンとは日本人とも祖先が同じだそうで。かつての航行技術はただの一部の人々の無茶無謀ではなく、今の私達が生きる文明が削いでいる認識や精神・感覚や視力、身体の丈夫さや能力の上でなら…一部のハイスペック能力者任せなスポイル文明下では、理解や信じる事・再獲得も難しい。 一人にとって、父母２・祖父母４・曾祖父母８・１６・３２・６４・１２８…日本人の国家国民の精神は、本当に多くの、真っ直ぐな「柱」によって。心身知に暮らしと総じて鍛えてないと当然、ズドンと重い。 日本の英雄が塔（トーテムポール）は、侵略的精神と侵略そのものにこそ、破滅をもたらす。