今回は模型ではなく紙工作。私とて年がら年中ガンプラばっかり作っているわけではありません。 （私事ですが）私は介護職員として某デイケアセンターに勤務しており、 利用者様対象のクラブ活動／レクリエーション企画として、主に工作クラブを受け持っております。 （本来のリーダーは入職２年目の後輩ですが、実際は私がクラブを乗っ取ってますｗ） その為、毎月何かしらのお題を考え、利用者様に楽しんで頂ける工作をあれこれ苦心して考えていますが、 あまり簡単すぎても間が持たないし、複雑すぎてもお年寄り、それも障害のある方には作れなくなってしまうというジレンマに悩まされてばかり。 しかし、季節行事のある月は考えるのがとっても楽なので、 今回は３月３日の「桃の節句」…つまりひな祭りに照準を合わせて かねてから作りたかった「プチおひなさま」を作ることにしました。 お雛様とお内裏様の構造は写真を写真を見ての通り至極単純なもので、紙コップに千代紙を２枚巻きつけて、笏（しゃく）と扇をのり付け、エクセルで自作した顔パーツを組み立てて爪楊枝で胴体に接続して完成。 ひな壇と屏風はキヤノン社の雛人形ペーパークラフトから拝借して組み立てています。 （多分、これで利用者様が作ると４０分~１時間くらいになるでしょう） 今回はガンプラともイラストとも関係ない内容ではありますが、 完成像をイメージしながら実際に手を動かし、形を作り、完成させるという 「ものづくり」の姿勢は紙だろうとプラスチックだろうと共通です。 欲しいから、作りたいからという自分の願望のままに手を動かして、 その手が理想に届くプロセスに、なんら差異はありません。 （この場合、他の人でも作れるように、という気配りも必要ですが） 一つの「物」を丹精込めて作り上げる苦労と喜びを体現する一つの例として、 たまにはこういう取り組みをするのも、モデラーとしてのスキルアップに きっと一役買ってくれることでしょう。 皆さんも、時には童心に返ってこういう工作はいかがでしょうか？

こほん..えぇ！川越雅彦の悪行のことですが..僕が通院していた頃の毎週金曜日のデイケアの日に川越さんは患者さんの尊厳を自身の作った下らないDVDで踏みにじる行為を行いました。※DVDの内容はその患者さんの弁当食べるシーンから始まり、弁当を落としそして拾い食いし..ゾンビになるとのこと..全くもって..！福祉士でありながら患者をゾンビ扱いとは！許せません！この事をい全国の人に言いふらしてやるです！