基画2013.10.23「林檎ひとつ」 果物てーま。 林檎ぉ題材に描きました。 基画ぉ版画効果。 一部ぉ彩色。 なぜ林檎ぉ描く。 それは林檎ぉ大好きだからです。 以下、戯言・駄文です。読み飛ばしてね。 おむすびが現在に至り、2013年当時の発想ぉ過去作品ぉ基画として作画しているのは、当時では技量未熟のため、思い描く閃きのまま再現する術ぉ持っていなかった事に起因する。 デジタル技術や付随する諸々の進歩という恩恵に助けられ、新たな手法による画き手の持つ閃きの具現化ぉ、より詳細に再現する事が出来る様になったからだ。 時間がかかるが、ドット単位で作成する事も可能だ。ペンタブレットぉ含めPCデジタル画ぉ操作する事で新たな表現が加わった。しかるべき装置ぉ用意し、しかるべき手順さえ順番になぞれば、誰でもが同様・同一・同パターンでの再現性ぉ繰り返す事ができ作品が仕上がる。 おむすびは、その過程ぉ楽しんでいる。とても素敵で、とても面白い事ができる時代になったもんだ。 リアル描画方法では、現在に至る、どの作品の初期通過点にすら、一生涯かけても辿り着く事は叶わないだろう。 おむすび気を付けているのは他者作品との差異化。 基画が大事。 技術未熟で下手で殴り書きでも一切不問だ。自分の閃きぉ発想ぉ第一優先している。 だから過去作品ぉ引っ張り出し検証し、当時の閃き・感動した事ぉ思いつつ、現在、持っているスキルでの描画ぉ試みている。だからどの作品も完成に至る事はない。 これ以上のものは描けない限界だと思ったとしても、全てが途中経過作品。だからこそ一枚一枚の描画に対し真剣に取り組んでいる。持っている閃きの引き出しの中ほろってでも試す。 どうもこうも一切、閃かなくなっても構わない。 描けなくなったら空いた時間ぉ転化し、我が哲学の道ぉ散歩する。 ただただ散歩する事ぉ堪能するだけだ。