「スピリットエボリューション！」

「デジモンフロンティア」の主人公で、サッカーが得意な小学5年生。ゴーグルが特徴。正義感が強い上に熱血漢な性格だが、一方で猪突猛進な一面もあって一人暴走する事も多く、輝二と衝突することもある。また、ラストボスの強さに絶望して泣き出した描写から、意外に涙脆い。また、最終話で涙を見せた唯一の主人公でもある(厳密には「デジモンセイバーズ」の大も、イグドラシルの圧倒的な強さに絶望して涙を流したことがあるが、これは最終決戦ではない)。闇の戦士ダスクモンに敗北した事で希望を失い、人間界に帰還する弱さを出し、その時にフレイモンの姿に変えられるが、弱さを反省した事でデジタルワールドに戻り、ラーナモンたちに捕らわれた純平達を助ける。冒険に通じて成長した彼は、周りの優しさと家族の温もりを理解していく。

小学5年生。クールで無口な一匹狼で、拓也と違って先行った行動は取らない。長い黒髪とバンダナが特徴。冷淡な発言が多く、時にはそれが災いして仲間（特に拓也）と衝突することもある。冷めた印象を持たれることもあるが、本当はシャイで仲間想いな性格であり、前述の冷淡な態度も仲間を守る為の気遣いだった（いわゆるツンデレ）。尚、ダスクモンの正体にあたる輝一は生き別れた双子の兄。しかし、そんな彼も終盤でルーチェモンの猛攻から庇ったレーベモンの「みんなとは二度と会えない」と言う衝撃的な発言に戸惑いを見せたり、人間界に帰還した後、輝一が意識を失ったまま病院に運ばれた事を知った際は涙を見せたりと感情的な一面も見せる(im5861110、im5869891参照)。

拓也たちの前に立ちはだかった闇の戦士、ダスクモンの正体で、輝二の双子の兄。本編では触れてないが、温情的な性格らしい。因みにタレ目である。以前は敵として拓也達を邪魔し続けた罪悪感から、弟とも打ち解けられずにいたが、彼らとの出会いにより徐々に心を開いていくようになる。実は意識だけの存在であり、本来の彼は階段から転落して意識を失ったまま倒れていた。ルーチェモンの猛攻から拓也達を庇って自ら犠牲になった際、「みんなとはもう会えない」と言う衝撃発言から「まさか輝一は…」と思った人もいたようだ。最終決戦後、レーベモンの発言から彼は意識を失ったまま生存していた事が明かされるが、拓也たちが人間界に帰還した頃には、輝一は病院に運ばれた後だった。意識が戻らないまま息を引き取りかけるが、病院にかけつけた弟の涙と拓也たちのデジヴァイスの光で意識を取り戻す。

入場者特典のやつをトレス

眠れない、月明かりふんわり落ちてくる夜に作ったものです。 デジモンフロンティアより、With the Willを脳内で流しながら御覧ください。

「スピリットエボリューション！」

「俺と同じく、光を操る者がいたとはな…」属性が光である以外、性格が正反対な2人。実は最終決戦が終わった後に泣き出した事が…?

「スピリットエボリューション！」

今回はデジモンフロンティアに登場したロイヤルナイツのデュナスモンです。 ロードナイトモンと共にアニメに初登場したロイヤルナイツでもありましたね。 リンク召喚時に自身のリンク先のモンスター全てを墓地へ送り、 墓地へ送ったモンスターの数に応じて相手にダメージを与える効果と、 自身のリンク先にモンスターが特殊召喚された場合に発動できる疑似招雷弾の様な効果を持ちます。 ②の効果は類似効果を持つオシリスの天空竜に比べ使いづらくはなっていますが、 任意発動になっておりかつ相手モンスターを破壊できれば1枚ドローのおまけ付きとなっています。

輝二が叫んでも彼の意識は戻らない。もう手遅れなのか…。その時、拓也たちのデジヴァイスが光り出し、輝二が流した涙で輝一は…。

まどマギopパロ

病院に向かった拓也たち。そこには意識が戻ってなかった輝一の姿が…。弟が必死に叫んでも彼の反応はなく、絶望的に陥るが(im5869891参照)、デジヴァイスが光り出したことと輝二の涙により輝一は意識を取り戻す。

昔描いたやつにレーベモン追加！！ やっぱり、描くのムズイよレーベモン(´;ω;｀)

「何で置いていくんだよ…。」拓也の耳に偶然入った謎の歌声。拓也はその声に釣られるも、輝二達の声で目が覚める。デジモンシンガーで有名になった和田光司。彼が亡くなって1年がたった(いわゆる一周忌)。