デジモンフロンティア を含むイラストが 87 件見つかりました ( 41 - 60 件目を表示 ) タグで検索
トレイルモン内で出会った手先が器用な小学6年生の少年。青いつなぎが特徴。また、デジモンシリーズでは稀代の「太め」の体型。手品が得意で手先が器用。基本的には明るく裏表のない性格だが、おっちょこちょいな一面もある。面倒見はいい方らしい(友樹とのやり取りから推測できる)。帰国子女の泉に一目惚れし、以後想いを寄せるも全く報われない。無実ではあるが、泉が着替えている所を覗いた犯人と疑われた事もある(15話より)。最初は自己中心的な印象を持たれていたが、スピリットを持っていなかった事で無力さに気づいて反省し、以後仲間の事を信頼するようになる。見かけに似合わず繊細な一面や、雷を嫌う臆病な部分も見られ、仲間と打ち解けられずに悩んでいた所をボルゲーモンにつけ込まれるが、拓也たちの助言により切り抜ける。冒険に通じて人間的に成長し、みんなの輪に入る事ができるようになった。それと同時に本気で助け合う仲間を得たことにより自信を身につけていく。作中では一切触れてないが金持ちの息子であり、拓也の発言によれば一人っ子である事が明かされる。
「まさか、違う作品と共演するとは思わなかったよ」情熱的な性格、弟がいる火属性。実は最終話で泣き出した事もある。余談だが、拓也の中の人は情熱的な炎のプリキュアを担当していた。
「兄さん…。どこへ! どこへ運ばれたんですか!? 俺の兄さん、輝一兄さんは…!?」最終話より。決戦が終わり、人間界に帰還した拓也たちだが、輝一は病院に運ばれた後だった事を知る。
デジタルワールドに迷い込んだ9歳の少年で、メンバー最年少。キャスケットが特徴。泣き虫で臆病な性格だが、いざと言う時に勇気を出したり、誰とでも仲良く出来る優しさを持っている。冒険に通じて逞しく成長し、デジタルワールドに迷い込んだいじめっ子と和解し、年の離れた兄の思いも理解できるようになっていく。
風のスピリットによる融合進化したデジモン。飛行機のようなアーマーをつけた鳥人かつ天使のような姿をしており、ウエストの露出も大胆。素体のフェアリモンとシューツモンとはかなり異なる姿である。巨大な風車を武器にして戦う。本来は「デジモンフロンティア」の泉が進化すべきデジモンだったが、結局叶わなかった。
31話より。実はホラー嫌いだったと言う共通点があったこのトリオ。墓場に迷い込み、老いぼれたトレイルモン(アングラー)と出会う3人。バラの明星に言った事があると言った途端、アングラーに赤い光が放たれ、最期の時を迎えた……と思いきや、アングラーは新品の姿に若返った。嘘をついていた事に3人は激怒し…。
イタリアからの帰国子女で、時々イタリア語で話す癖がある小学5年生。金髪のストレートロングに紫と青の猫耳帽子を被り、臍部の開いた服装を着ている。基本的には気が強く勝ち気で、自分の意見をストレートにぶつける性格であるため生意気に見られる事も多いが、女性らしい優しさもあり、面倒見も良い。実は帰国子女である事や、先述のストレートな性格が災いしがちでクラスメイトから距離を置かれたことがあり、仲間の輪に入れない孤独感を誰よりも理解している。その為、弟と打ち解けられず悩んでいた輝一を励ました事も。先述の経験から人と合わすことを嫌っているが、後述の出来事による後悔からもっと強く優しくなって、友達をたくさん作りたいと願っていた。キャンプの時、一度だけ仲良くなった女子に「夕飯のカレーを一緒に食べよう」という約束を破られたのを強く責めた事で、その女子に嫌われ孤立された過去がある。この出来事をラーナモンの罠に利用されるが、今よりも良くなりたい強い気持ちでラーナモンを撃破する。ストーリーが進むにつれ強さと優しさを兼ね揃えた少女へと成長し、クラスメイトと和解した。同時に周りと一緒にいられることの楽しさや、周りに合わせる事の大切さを理解していく。純平に好意を寄せられており、本人もそれを自覚しているが、泉自身は誰に好意を寄せているかは明かされてない(少なくとも純平ではない様子)。実はホラーが苦手で、31話でトレイルモンの墓場にやってきた際は純平、友樹と共に悲鳴を上げる程。スタイルに自信を持つ描写もあり、15話で水着を選ぶ際は小学生離れしたスタイルで決めようと考えた事も。im5810055参照。
15話にて女子更衣室に入った拓也、純平を覗きと勘違いして追い払った事を彼らに謝る泉。悲鳴をあげたのは、怪しい影に着替えている所を覗かれたからだった。一行は純平の仕業だと疑うが、「彼は僕達と一緒にいた」と友樹が説得する。拓也はトーカンモンに怪しい奴を見かけてないかと訪ねるが…。尚、15話で異性に裸を見られたヒロインは前例もある(im6635703参照)。