sm23247421の撮影後って感じ

せっかくの夏休みなので、ちょっと奮発してホテルのプールへやってきたミクちゃんたち。 街の公営プールよりもオシャレでフードもお高い分美味しく、混雑することなくゆったりできるのが最高です。 「うん、ハンバーガー美味しい！」 「ナイトプールもいいけど、太陽の下で食べるご飯は最高よね」 「日焼けには気をつけるのよー。ボカロもたこルカもお肌の手入れは重要なのよー」 「ねえねえ、たこちゃんもお肌焼けるんだ」 「もちろんなのよー。ぷるぷるつやつやを維持するのに努力はかかせないのよー」 「どんな乳液や化粧水使ってるの？　ルルイエとかから通販でお取り寄せとか？」 「特にお化粧に気をつかうことはないのよー。適度にマグロやプリンを食べてミクちゃんたちとのんびり過ごして、いつも笑顔でいるのが最高に美容にいいのよー」 「ちょっと、あんたたち。フルーツかき氷買ってきたわよ。まったく、みんな揃って先に食べちゃうんだから」 きらきら水面に浮かぶ夏の想い出。

「みんなに笑顔が…。アスパワワが…。守るだけじゃない、笑顔が…、みんなのアスパワワが、力をくれる！」プールでルーネス一行と会ったはなは、昨日の事を打ち明ける。アルクゥ、レフィア、イングズが言うには、ルーネスがバイオリンに秀でていた事を知ったのはつい最近だったらしい。ルーネスのバイオリンを聴くまで、相当嫌な事があったと知ったアルクゥ達は、はなから事情を聞こうとするもイングズに止められる。「過去を捨てて、今を生きる」事の大切さを、イングズは言いたかったのだ。はなが4人と行動する中、突然停電が起きる。その時、えみるとルールーがアイドルとなって「LOVE&LOVE」を歌い出した。実はえみるとルールーは、ナイトプールを更に盛り上げようと、ライブ活動を考えていたのだ。

ナイトプールを更に盛り上げようと考えたえみるとルールーは、ツインラブのゲリラライブを披露した。それに一行は大盛り上がり。その後、さあやの活躍で生存したダイガンが「5分間で何枚写真が撮れるか」と自ら提案。一行は賛成し、はなはプールにいたルーネス、アルクゥ、レフィア、イングズを誘い、11人が映った記念写真がいっぱい撮れた。

「その心をトゲパワワで埋め尽くすのよ！」ナイトプールを楽しむ中、はな1人はジョージがクライアス社のボス（社長）だったと知って、裏切られたと強いショックを受けていた。しかもジェロスの妨害で再びジョージを思い出し、恐怖に囚われる。歴代主人公と違い弱さを出すシーンも多々あるが、そんな彼女に対して「弱虫！あなたは主人公でしょ？」「情けない主人公だ」「あなたは最低です！」「ヒーロー失格」などの悪口は厳禁。

はな一行がナイトプールを改造する途中、微かにバイオリンの音が聴こえてきた。はぐたんは一行が目を離した隙にテレポを使い、バイオリンを弾いている人の元へ。微かに聴こえたバイオリンは、昨日はなと会ったルーネスが弾いていた。彼は1人「悠久の風」を弾いていた途中ではぐたんを保護。同時に彼女を探していたハリーと会う。初対面であるにも関わらず、ルーネスに懐くはぐたん。後から来たアルクゥ、レフィア、イングズもはぐたんに懐かれていた。ハリーが言うには、ルーネスのバイオリンを聴いたことで、プール改造の仕事が順調に進んだらしい。

「過去を捨てて、今を生きなければならない。ルーネス達もそうしてきた。だから私もみんなのために、未来を守らなければならない」さあや達がチャラリートとパップルと再会する一方、はなは眩いアスパワワを秘めているルーネス一行と出会う。ルーネスと会うまで辛い過去や未来を守る重責を背負っていたはなだが、彼女に嫌な事があったと気づいたイングズ（中央下の人物）に「過去を捨てて、今を生きればいいい」と説得される。それにはなは過去を捨てて、未来を切り開くことで希望が見えていくと気づく。

別のシーンはim9164666参照。ナイトプールを楽しむ中、はなは素敵な大人だったジョージがクライアス社のボス（社長）だった事や、彼によって時間が止まり、未来が来なくなる恐怖に囚われ、弱気になる。歴代主人公と違い弱さを出す描写も多々あるが、そんなはなに対して「弱虫！あなたは主人公でしょ！」「情けない主人公だ」「あなたは最低です！」などの悪口は厳禁。

ナイトプールに沢山の人々がやって来て、みんな大盛り上がり！

誕生日めでたい

「それじゃあ、ナイトプール、盛り上がっていこう！」24話「元気スプラッシュ！魅惑のナイトプール！」のワンシーンより。

「べ、別にそんな事ないし！」別のシーンはim9581431参照。ナイトプールではなとえみるはほまれのスタイルを褒めるが、当の本人は2人の意見を否定。流石にim10683911な事はしないが。他者のスタイルを褒める自体（相手によっては）控えないとセクハラ発言となり、却って嫌われるので注意。

「しもしも～。発注、オシマイダー」クライアス社の課長。紫のメッシュがかかった藍色のロングヘア、ボディコンにロングコートを羽織った大人の女性で、マーモ以来5年ぶりとなる「グラマラスな体格＆厚化粧」の女幹部でもある(im4690573)。バブル期モチーフである為か、頻繁にバブル用語を口にする癖がある。そして22話。愛する人に裏切られたショックで自らオシマイダーと化すが、キュアマシェリとキュアアムールのロックビートで完全浄化。そして改心する。その後、24話のナイトプールで一行と再会。この時にワインレッドのビキニを着ている（ビキニを着た女幹部は、ホッシーワ以来4年ぶり）。中の人曰く「冷酷な面もあるが、憎めないコミカルな一面もある」らしい。