ナホトカ を含むイラストが 3 件見つかりました ( 1 - 3 件目を表示 ) タグで検索

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なぜかソ連艦はフルボ まあ架空戦記だとソ連 ソ連艦フルボッコは爽

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愚痴:小さい頃、自分は『艦長は艦と運命をともに』なんてことをするのは悪い奴だと思ってました。別に先生が反日だったわけではなく『ナホトカ号』の事故でみんなが必死に重油の除去作業をしているのに、ナホトカ号の船長は船に残って死んでしまい「みんなが頑張っているのになんて身勝手な人なんだろうと」的外れなことで怒っていました。(祖父から「お前のお小遣いをやれるのは恩給のおかげだ」と毎度言われる内に、伊藤整一さんも山口多聞さんも『英雄』ではなく『働いてる人』のイメージが強かったので職務を放棄しているようにしか見えなかったのです)その考え方を大きく変えたのが『王立宇宙軍』でした。物語の終盤、戦渦の只中で宇宙戦艦(ロケット)の打ち上げを続行する主人公達の姿を見たテンズコビク准尉が一言「船乗りは船と運命を共にするそうだ」と呟いた瞬間、衝撃を受けました。女性の声(戸田恵子さんだったかな?)というのもあって、それまで『艦と運命を共にする』にあった『自殺』や『心中』といったイメージが払拭されて「どんなに苦しくても船(お前)を見捨てたりしない、一緒に戦おう」と言っているような気がして胸が熱くなりました。(この場面を見る度泣いているのは内緒です)こんな風に考えてから宗谷の天谷嘉重さんが自殺した理由もなんとなく理解できたし艦と運命を共にする人の気持ちもほんのちょっとだけ分かったような気がしました。

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「裕子は先ずヒマラヤグレートレースに出場したいと思ってるの。そして、愛車のスポーツサイクルを担いでナホトカまで船で行ったわ。そうしたらロシアのイケメンたちに出迎えられて、エールを送ってくれたの。何でこんなに有名になっちゃったのかしら。実は、彼らはシベリアの何にもない田舎町で暇を持て余していたらしいのね。珍しいマイクロミニの女の子がスポーツサイクルを担いで船から降りてきたもんだから、何の目的でどこへ行こうがどうでもよくって、歓迎してくれたようなのね。ここからシベリアを抜けて中央アジアを通ってアフガンを抜けてカシミール高原からヒマラヤに入るつもりなの。ここから総てちゃりんこよ。出発のときもこのイケメン軍団が「ウラー」を三唱してくれたわ。この時はまだウクライナ侵攻の前だったから何のこだわりもなかったけど、今ではちょっとこだわるわね。ロシア人が会悪いんじゃなくって、プーチン1人が悪いような気がするけど、そしてこの青年たちは寧ろ命を捧げる被害者たちなのかも知れないけど、戦争は最大の犯罪よね。」

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