今回はバトスピより緑の虚神のホウオウガです。 虚神の中では唯一名前に｢神｣の文字が入っていません。 相手のEXモンスターゾーンにモンスターがいれば相手ターンでもS召喚でき、 S召喚に成功した場合に相手のモンスター効果の発動を封じる効果と、 自分の墓地のモンスターを除外する事で追加攻撃できる効果を持ちます。

今回はバトスピよりラグナ・ロックです。 白属性スピリットの中でもデザインがかなり好みです。 P効果は自身の発動時に裏守備モンスター全壊の後に表側表示モンスターを裏守備にする効果です。 ただし使用したターンのエンドフェイズに自身は破壊されてしまいます。 モンスター効果は召喚・特殊召喚時に自分の墓地のモンスター1体を手札に加え、 さらに手札に加えたモンスターの攻撃力に応じて自身の攻撃力を上昇させるものです。 基本的にはP効果を中心とした運用となりますかね？

ついにアニメでリンク5のモンスターが登場しましたね。 来週はボーマンの俺ルール祭りが見られそうです。 さて、 今回はバトスピより異界王の切り札として登場したガイ・アスラです。 ｢星神｣として扱う効果外テキストは、 アポロとストライクを除く八星龍と三王星を全て｢星神｣扱いにしたかったからです。 効果面では自身以外の一切の効果を受け付けない効果耐性や、 超覚醒を意識した攻撃力上昇効果を持ちます。

今回はバトスピよりXレアスピリットのグラン・ウォーデンです。 アニメCGがとにかくカッコよかったという印象が強いです。 召喚には通常リンクモンスター2体以上を有しますが、 相手がカード効果を発動したタイミングでリンクモンスター1体をリリースすればリンク召喚扱いで特殊召喚する事が可能です。 また、 自身以外のリンクモンスターが攻撃する事によって再度攻撃可能になります。 同名カードを2体揃える事が出来れば無限アタックも可能ですよ。

今回はバトスピよりかつて環境で猛威を振るったガンディノスです。 アニメでは未登場の裏Xレアですが、 漫画版の少年激覇ダンには登場していたみたいですね。 今回からオリカ枠を本格的に第10期仕様にします。 X素材を取り除く事で相手のモンスターを破壊する効果と、 攻撃後に自分の永続魔法・罠カードを墓地へ送る事で再攻撃できる効果を持ちます。 テキストの容量の都合もあり破壊効果にあったワンドローは割愛してしまいました。 サイバネティック・ホライゾンのCMが公開されましたね。 個人的に新規の閃刀姫リンクモンスターが気になります。

もう新元号になって一日が経ったんですね。 正直まだ実感がありませんが・・・。 さて、 今回はいつも通りバトスピから魔界七将ベルゼビートです。 神煌臨編以降はリバイバル版が呪鬼の必須級カードとして扱われているようですね。 リンク召喚にレベル合計が13以下になるように自分の墓地の悪魔族を特殊召喚できる効果と、 自身を含むリンク状態の悪魔族の攻撃力を500アップさせる効果を持ちます。 DDDなど悪魔族が中心のデッキなら採用できるのではないのでしょうか。

今回はバトスピより鉄騎皇イグドラシルです。 リバイバルでMレアからXレアに昇格していましたね。 XからRに格下げされたメテオヴルム達の気持ちを考えてあげて下さい。 リンクモンスターを含む2体以上のモンスターでリンク召喚でき、 極端に左に寄ったリンクマーカーが特徴的です。 リンク召喚時に1ターンだけ自身のリンクモンスターに効果耐性を付与する効果と、 自身が破壊される際に相手モンスター1体を手札に戻す事で破壊を無効にできる効果を持ちます。

今回はバトスピより七龍帝の長である魔龍帝ジークフリードです。 漫画版の少年突破バシンではラスボスとして登場していましたね。 カオスモンスターの要領で墓地の炎属性と闇属性のモンスターを除外する事で特殊召喚でき、 戦闘で相手モンスターを破壊した場合にワンドロー可能な効果と2000LPと引き換えにフィールドのカードを破壊できる効果を持ちます。 あと捕食植物とのシナジーは殆どありませんが、 一応闇属性のレベル8なのでグリーディーヴェノムの素材に出来ます。

今回はバトスピよりメテオヴルムです。 個人的には激覇時代のダンを象徴するスピリットだと思うのです。 リバイバルでレアリティを大きく格下げされてしまったのは残念ですが・・・ 自分のモンスターの攻撃後にそのモンスターを自身のX素材に出来る効果と、 X素材を1つ取り除く事で自身に相手の効果を一切受け付けない強力な効果耐性と自分フィールドのモンスターの攻撃力を800アップさせる効果を持ちます。 攻撃力アップについては本来は存在しないものですが、 いざ作ってみたらかなり地味だったので後付けしたものなのです。

今回はバトスピからリバイバルジークヴルムです。 イグドラシルと共にちゃっかりXレア昇格してますね。 今回イラストはパラレル版の新規イラストを使用しています。 自分の墓地のドラゴン族モンスター2体を除外した場合に特殊召喚でき、 攻撃時にドラゴン族Xモンスターに煌臨可能な能力と、 自身を素材にX召喚した際に1000ダメージを与える能力を持ちます。 ジークヴルム系統のスピリット・アルティメットは、 デザインが洗練されていてカッコイイですよね。 個人的にはメテオヴルムやアルティメットノヴァ辺りが好みですね。

今回はバトスピより紫のXレアスピリットです。 魔界七将はベリオットを除く6体がアニメに登場していましたね。 召喚素材は悪魔族モンスターである必要がありますが、 召喚時に相手モンスター全体の攻撃力を2000ダウンさせ、 さらにターン1で相手モンスター1体の攻撃力を2000ダウンさせる事ができます。 さらに条件付きでハンデス効果を発動する事もできますよ。

今回はバトスピより青の大型スピリットです。 リバイバルでレアリティを格下げされた多くのXレアの一人でもあります。 相手の手札が効果で増えた場合に手札から特殊召喚でき、 自分フィールドの永続魔法・罠カードをコストに追加攻撃＋デッキ破壊できる効果を持ちます。

今回はバトスピよりジークヴルムの再製作版です。 なんか最近は過去に制作したカードの修正版が多い気もしますが、 そこは生温かい目で見過ごしてくださいな。 1000バーンの効果は以前と同じですが、 戦闘時に自身の上に重ねてX召喚できる効果は範囲が広がった代わりに発動条件を少し厳しくしています。 また、 自分のLPが5000以下の場合にコストダウンする効果を追加しました。

今回はバトスピよりジークヴルム・ノヴァです。 実はリバイバル前のノヴァは既に一年以上前に制作していたのですが、 今回はリバイバルノヴァをベースに再制作してみました。 前のノヴァと色々変わっているので見比べてみて下さい。 召喚条件はドラゴン族レベル10モンスター2体と厳しめですが、 手札の魔法カード1枚をコストに自分の｢ヴルム｣モンスターの上に重ねてX召喚する事が可能です。