水と緑の豊かな国土に、一人の貴族の白騎士がいた。彼は戦場で一人の傷ついた有翼の女の子を見つけた。傷つき、疲れ果てた様子の女の子の様子から、自らの屋敷で一時的に保護することを申し出た。彼女には人の言葉が通じず、騎士は多忙な任務の合い間をぬっては、少しずつ彼女に言葉を教えていた。 やがて月日は流れ、女の子は一人の女性へと成長した。彼女は騎士と共にいる時、誰よりも愛らしい微笑を向けるようになっていた。美しく成長した彼女と共に過ごす時間は、知らず騎士の中で大切な時間になっていた。言葉も殆ど操れない彼女に、献身的に教えを続ける騎士に、少女も少しずつ惹かれ始めていた。

オリジナルキャラ、オレンジファンタジー(小説)の１４話に登場予定の準レギュラー、スルヤ・モンブソンちゃん。絶望的な胸囲、ボーイッシュな髪型と服装、パツキンの１５歳の女の子。身長１５７cm。髪型は、ナチュラルボブカットって言うよ！多分だけど。後ろ三つ編み長いですけど。炎の大剣使いだけど、熱血系ではない。というか普通に女の子してる。オナゴである。だけど腕力は結構あるし、能力の通称である特異性質が電光石火。強そう。実際強い所為で苦労してない所もあって、予想外の事態にはテンパる。あと超高難易度の依頼(モンスター討伐とかの事)は受けた事が無い。つまり、死にかけた事がなければ、挫折を味わった事が無い。年齢相応過ぎて結構鬱陶しい感じでもある。失言多。何かと過激。派手が好き。正義像も派手だと思ってる。アンパンマンで言う所の、戦ってカッコイイアンパンマンしかイメージが無い感じ。多分彼女はこれから沢山挫折を味わうけど、強く育って欲しいね。胸は、うん。育つといいね。男装させると女子にモテるという設定も加えたい。【オレンジファンタジー】http://id36.fm-p.jp/4/selafims/index.php?module=viewbk&action=ptop&hpid=selafims&stid=18

以前に描いたシエラ・ノーリットと同じ世界観のキャラです。 物語におけるもう一人の主人公、の予定。 ファンタジー系の服装を考えるとき、見栄えと機能性の問題で薄着にしてもいいのかどうか悩みます。

時系列に絵の塗り方などばらけてます　そっくりという設定も無視しているかのような状態です　持ち物がいっぱいの時は装備して減らすか下取りで売っちゃる　ファンタジーのつもりで描いているはずなのに服装がアジアン　前回のようなもの⇒/im5713651　im5516699　im5332517

「ねえねえ、ルシリアお姉ちゃん。狩りにやってきたの久しぶりだねえ」 「まあね、エーデル。みんなが獲物仕留めたり果実をもいでいる間、私たちは留守番だけどね」 「天幕も張れたし陣地も構築できたし、そろそろ薪になりそうな枝拾っておいたほうが良さそうだよ？」 「オルティス兄さまの結界張ってあるのに、どうやって敵が侵入してくるのかって気もするけど、雰囲気は大切だもんね」 「最近さあ、鍾季がもう少しおしゃれに気を使え、エーデル姉様は服装に無頓着すぎるってブツブツ言ってくるのよねえ」 「ああ、エーデルもなの？　派手なのは私の好みじゃないし、手つかずの森の中なんて素肌さらして歩けるようなところじゃないんだから、このくらいでちょうどいいと思うんだけどねえ」 「だよねえ、進化すべきところと伝統を守るべきところをわきまえておけば十分じゃないかなあ」 「……ところでおふたりとも、荷車に立派な樽が積んであるのよお、中身は当然決まっているのよお」 「もちろん甘くて美味しい蜂蜜酒、でしょう？　れむルカ」 「そう、今夜は絶対に宴会になるし、ごちそうが並んだ食卓に美酒はかかせないもの」 「炭酸水は私がチカラで圧力かけて作ればいいから、あとは風味づけの果物があれば最高よね」 「でもさあ、わたしは肉も魚もあんまり好きじゃないからなあ……アレクシスの手料理も美味しそうだけどほとんど手がつけられなくて」 「というか、エーデルほとんど食べ物口にしないじゃない。よくあれで体が持つものだって兄さまも呆れてるわよ？」 「えー、一応乳製品と果物とお菓子とほんのちょっとの豆や野菜くらいは食べてるよー。お肉だってスープのダシに使うくらいなら大丈夫だし、あ、あとお酒も呑める、うん」 いろいろクセがありそうなタレ目の少女ことエーデルちゃん。属性は「風」。こうみえても年齢は鍾季＆アレクシス姉妹の２倍強ありますｗ（なお、ルシリアはエーデルの２倍弱……）

数ある作品の中から僕の絵を見て頂きありがとうございます。同人誌の練習にモノクロで描いてみました。どこか暖かな国の警備？のイメージです。個人的に最初から右の服装ではなく、脱いだらエッチになる感じの服装が好きです。