フードの男 を含むイラストが 10 件見つかりました ( 1 - 10 件目を表示 ) タグで検索

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禁忌の術

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NTR!!

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↑ガオレンもあるぞ 剣にデカレンとハリケ かっこいいなー 謎の戦士の正体は!? 豪快に行くぜ! いけめんすぎる かっけー かっこいい ↑ゴーカイジャーは正 海賊っていつの

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ズボンのポッケがかわ なんかここ、チャット ↑大丈夫 皆の心の中に 採用されなかったか… ↑それこそ違うだろwww ↑ふざけてないと思う ↑ふざけるなよてめぇ 自分の絵にすっ

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フードの男です。俺はトリックスターで使ってました

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生放送にて、2時間くらい。 普段描かないタッチなので楽しかったです。

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圧倒的な火力で戦局を塗りつぶすかに思えたキスケとビクティニの炎だったが、着実に歩を進めていたキスケが何かに反応し足を止める。 次の瞬間、まるで乱反射するように着地点で炎が拡散し始め、掻き消えるように薄くなった炎の中から、無数の鉱石を波動と共に纏った女性が現れた。ヤミラミを連れた20代と思しき女性、ロクネンはその外見に既視感があった。サザナミのもとに事前調査に現れたという、確か名前はナギサであったか。 攻撃が一時的に止んだのを見て、ナギサが口を開く。 「ごめんなさいキスケさん、ここは下がってくれないかしらね?」 「悪いな、こっちも頼まれてる身なんだ。お前がどけ。」 「あら、そういうなら力づくでどうぞ?私なんかじゃあなたは止められないことくらい知ってるでしょ?」 「俺がガチでやったら後ろのガキも巻き込んじまうだろうが。いいからどけ。」 そう言ってキスケが再び周囲に炎を吹き上げさせた時、視界の奥の円筒状の光が急速に拡大を始めた。まるでフードの男を中心に周囲の人物も包み込むように広がり、またロクネン達の背後でも、アマネと対峙していた男、そしてアリシアとその側でオルカと交戦していたアブソルの位置にも光が降りてきている。 即座に反応したキスケが炎の柱を直線状に飛ばしたが、それもナギサの纏う細かな鉱石の嵐にかき消されていく。 「それじゃあねキスケさん。大丈夫よ、変なことは私がさせないようにしとくから。」 それだけ残し、ついにナギサも光の中へと姿を消していった。 次→【im5044687】

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ソロとの戦闘が終わった後、ロクネンは意識が回復してからすぐにサザナミとアリシアを探すことに決めた。オルカを狙った襲撃に遭った以上、アリシアも無関係ではないはずだからだ。 移動はオルカに乗せてもらうことでできる限り短縮し、シロンの索敵範囲内に入る悪の波動を頼りに捜索していた中、偶然すぐ近くで異質な波動の出力上昇を感知したのは幸運だったと言えよう。 オルカに確認を取ると、その波動がアリシアのものであることに間違いは無いようで、迷わずその方向へ速度を上げた。が、その途中さらに驚くことが起きた。 上昇し続けるかに思えたアリシアのものらしき波動が、忽然と消えたのだ。 湧き上がる焦燥を押さえつけ、目的の地点の上空に躍り出た時ロクネンの視界に入ったのは、地に倒れ伏したアリシアと、謎の男に抱きかかえられるサザナミの姿だった。 「オルカ、アリシアを。」 端的にそれだけ告げ、ロクネンは降下を始めたオルカの背から飛び降り、フードの男に飛びついた。 二つの影の接近に真っ先に気付いたのは、男の側にいたアブソルだ。ロクネンが男に掴みかかる寸前に鋭く威嚇し、飛びかかる。不意打ちは失敗に終わり、念動力で自分の体を間合いから外し、間一髪アブソルの攻撃をかわしたロクネンは男と正面から対峙した。サザナミは目を閉じこちらに気付く様子がない。気を失っているようだ。 男の側に戻るや否や、軽い指示を受けたアブソルは瞬時にアリシアの下へ向かうオルカを追った。そして、男がこちらへ向き直る。 「初めまして、ロクネン君。いい連携だ、オルカとは上手くやれているみたいだね。」 「サザナミさんをどうするつもりですか?」 初対面で自分の名を呼ばれたことも意に介さず、ロクネンは鋭く質問を飛ばしながら状況打破の策を巡らせる。 オルカは交戦状態に入り力は借りられないし、自分も攻撃しようにも下手をすればサザナミを巻き込んでしまう。サザナミのパートナーであるアマネは、自分が来たのとほぼ同時に別の男と対峙している。相手はどうやら目の前の男と仲間らしい。 このまま悠長に構えていては他の仲間も来てしまうかもしれない。直後、そんなロクネンの嫌な予感は的中してしまうのだった。 次→【im5043910】

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ロクネンとフードの男が対面してから間を開けず、その場に新たに現れたのは四人の男女だった。 一人は先刻ロクネンが戦った男、ソロ。彼は言うまでもなく相手側の人間だろう。来て早々にロクネンに向けて「やぁ」と軽く手を振ってきたが、歩みは迷いなくフードの男に向かっていった。 続いて現れた二人の男女を見て、ロクネンは最初助けが来たのだと思った。なぜなら女性の方は、自分の通う機関の教授であるヒカミだったからだ。 しかし安堵するのも束の間、ヒカミは隣のメタグロスを連れたヘッドホンの男と共に、ロクネンに声をかけることもなく通りの向こうへと行ってしまった。 「ま、待って下さい!ヒカミ先生!」 思わずロクネンは叫ぶが、ヒカミは振り返らない。どうして、とロクネンの混乱が徐々に増し始めた時、 「おいロクネン!大丈夫か!どうなってんだおい!」 上空から大声と共に最後の一人、ヒョウガがロクネンの側へと合流してきた。聞けば、あの四人の内、ヘッドホンの男とつい先ほどまで戦っていたが、突如その場を切り上げ全速力でこちらへと飛んで行ったため、それを追いかけてきたのだという。 「アリシアが狙われたらしくて、僕もさっきオルカの様子を見に来たっていうあの黒い人と戦って…。ただ、どうしてかアリシアだけじゃなく、サザナミさんもあのフードの人に…!」 「まじかよ!?どうすんだ!とりあえず突っ込むか!?」 端的かつストレートなヒョウガの提案だったが、状況が変わった今ならロクネンも一人で迷うことはない。 そして考える猶予も与えられず状況は進行する。フードの男が上空を軽く仰ぎ、それに合わせて空から円筒状の淡い光が降りてきたのだ。 その赤い光が何なのかはわからない。しかしその光の中へと進むフードの男とヒカミを見て、ロクネンは行かせてはならないと直感した。それに従いすぐさまヒョウガとアイコンタクトを交わしたその時、 「お前ら下がってろ。」 聞き覚えのある声と共に、背後から超火力が突き抜けていった。 次→【im5043955】

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