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遂に！ 遂に！！ 遂に！！！ この季節がやって来てしまったッ！！！！ 毎年が「終末」！ 毎年が「神々の黄昏（ラグナロク）」である驚喜と狂気の祭典！！ 数多の戦乙女（ワルキューレ）たる「伝説の戦士（プリキュア）」が集う「海の日」、通称「太陽の泉の日」の「夕凪プリキュアショー」！！ 正に魔界の釜の沸騰寸前なこの超危険極まりない時期に足を踏み入れてしまったYouTuberひなたと愉快な仲間達！！ そんな彼女の夕凪最初のお相手は奇しくも以前あまり絡む事が出来なかった先輩プリキュア、あの恐るべき「SS組」の花と月の力を使う戦士「キュアブルーム＆ブライト」こと「日向咲」！！ しかも今回は「お目付け役」（意味深）として未熟な姉を補佐役に妹である「日向みのり」ちゃん「様」も見学（監視？）という状況！！ かつてお手製乾パンの支援を受けた事から結構「親愛」の情を抱いている姉と、その背後で何やら幼女らしからぬ「存在感」と言うか「圧」を放つ小4女児妹を前にひなたの魔界夕凪最初の配信は果たしてどーなるのかッ！？
【太陽の泉キー】 数年前の「夕凪プリキュアショー」でショーの最中に海中深くまで吹き飛ばされた「キュアマーメイド」こと「海藤みなみ」を見かねた「太陽の泉の精」より授けられた特殊なドレスアップキー。DQのベホマズン、FFのフルケア並の強力な回復効果を持つ。対象にキーの先端を指すだけでどんな怪我でも立ち所に全回復するという優れモノ。だが万能と言う訳では無く、例えば「心身耗弱」や「蘇生」といったものには流石に対応していない。また重症による著しい体力の消耗も完全には解消は出来ない。
【No.4-3（「フレッシュプリキュア！」担当）】（CV フリー） 「上位No」である「U氏」が統括する所謂「梅プリ」の第１作目である「フレッシュプリキュア！」を担当する「下位No」の三番目の「No.4」に”なってしまった”人物。”なってしまった”という表現通り。「彼女」は任命されてたのでは無く、ならざる得ない状況で選ばされてしまった存在である。元々フレ組の一員できょぬー枠もとい癒し系キャラであった「彼女」は自身が持つ鍵状妖精「ピックルン」の一体「キルン」の能力により「総ての世界に存在する人間以外の動物や精霊・妖精の言葉を理解し会話を交わす事が出来る程度の能力」という仲間の「キュアベリー」が持つ「アカルン」に次ぐ力を有している。その能力で他のメンバーや歴代キュアの私生活をピーピングしていたのだが、その行き過ぎた好奇心が裏目になり「とある下位No」の会話から「東堂ナンバーズ」の存在を知ってしまう。危うく東映本部から送り込まれた刺客によって存在そのものを消されそうになるが、そこを他の「下位ナンバーズ」達の判断で「彼女」自身も「No.4」となる事で辛うじて危機を逃れる。俺達の大切なおっPいはかくして守られたのだ！（歓喜） しかし「彼女」にとって本当の地獄はここからだった。例え「覇王」なんて愛称（笑）で呼ばれてようが「彼女」自身はごくごくふつーのJC（お前の様なおっPインなJCが(ry）。あのあまりに身に過ぎた権力の重圧は確実に彼女のSAN値と毛根をバサバサと抜ける事態を招く（ケの生えてない●ッキー………デュフフｗ）。それでも持ち前の芯の強さで何とか状況に適応し出し、そのバイタリティは夕凪の持つ「公式プリキュアショー」の権利奪取の野望に走らせたりした。やっぱり「覇王」じゃないか！（だがそれがいい♡） 元々「尋問の女神」と言われた「No.4-1」や某ダンボール神以上の「破壊工作の魔人」である「No.4-2」と諜報部門に強い「No.4」組だったが「彼女」の加入により最早「ミッションインポッシブル」なレベルに達する事になった。もうこの三人だけでいいんじゃないかな？（汗） でも「No.４-3」サンの尋問搾乳なら喜（ﾄﾞｺﾞｫ!!!!）
元ネタはウルトラ６兄弟ＶＳ怪獣軍団より 最後の静止画はヒナトラリンチ 某プリキュアだって、プリキュアショーで６対１でビブリーをリンチしていたし、多少はね・・・ お借りした物、鍵山雛・そばかす魔理沙の人さん 雪萱さん エフェクト・nakaoさん 村人・むー船長さん 神霊廟・鯖缶さん ミスター・ブシドーの仮面・アサシンＰさん
ルールーのあの恐るべきカード（怯）公開から実に15か月ぶりとなる新たなるカード。 とはいえ作ったのは二年以上前だから新しいという訳でも無いのだがｗ 本当はもっと早くに公開しようと思っていたのだが、いつぞやの動画におけるプリキュア達（というかうｐ主）の暴走を見て「ウン、これは当面封印しよう☆」と思って長く各勢力カード収蔵庫のSS組フォルダの中に長くしまっていた代物です。 何せこのフィールド魔法は発動した場所を夕凪化し強制的に「夕凪式プリキュアショー」を行わせようという恐るべきカード。 しかもターンを経る毎にどんどん状況が悪化するという嫌な効果まで付いてますｗ 流石に「んなの公開できるかー！」って思っていたのですが、よくよく考えたらうどんやかれいちゃん達が夕凪浜の砂を彼方此方に撒いて夕凪化させたり、プリキュアやおねーさん達がゲリラ開催したりするからそんな心配全然全く不要無用だったのだけどな！（笑）
逆神はこの場を連れ立つ他五名とこの場に残る者達に今一度気を引き締める様に檄を飛ばす。 それは皆に対してのものであるのと同時に自分自身へ向けてのものでもあった。 これはある意味「結果」の定まっているいつもの「プリキュアショー」でも無ければ今まで相対してきた数多の猛者達との「戦い」とも違う。 起源となった「当人」ですら想像だにしない正に得体の知れぬ「怪異」という存在が相手なのだ。 明確な「意思」を持たぬ「歩く移動災厄」そのものだ。 そんな未知の存在とこれから相対するというのだから気を抜けば委縮しがちな心に発破のひとつも掛けてやらねばさしものナイトメア社長と言えど拳を突き出す勇気すら持てなくなりそうだったのだから。
ミユキも「彼女」の事は「立場上」知ってはいた。 なぎさをはじめ数多の少女達の様に幻想的な力の加護を受けた訳で無く、また魔法組のことはやヒー組のアスミ、ひろ組のエルの様に超常の存在でも無い「ただの人間」でありながら「思いの力」だけで「プリキュア」になった「史上初」にして現時点で「史上唯一の存在」である「彼女」。 嘗て復活した「フュージョン」を浄化し、歴代のプリキュア達を悉く「オトモダチ」（物理）にし、世界中の戦場を素手で渡り歩き（物理）、あの「地獄の威辯闘（イベント）」と恐れられた「夕凪プリキュアショー」の初代統括MCを務め、ハピネス時代の邪神と言われた精霊神ブルーをも倒し「神●し」と畏敬の念を集めた「伝説の戦士」――――
