■プリキュアにハマりすぎちゃってほとんどの映画を一気に見たアカウントはこちらです←初代プリキュアの次にプリキュア５大好きすぎて)^o^(特にこいつら･･･幸せに暮らしてください。ＤＸ３は最高でした。ってか最初女の子・塗り方練習で描いたつもりだったんでしたがだんだん力はいっちゃってこうなった(土下座)戦う女の子いいよね

「レインボーソード」に選ばれし「ニンジャコマンダー七忍衆」のひとりであると同時に表世界でベストセラーを輩出するサッカ・センセイであるクノイチ。冒険活劇物を題材とする彼女自身が一番その題材に適しているというある意味ヒニクめいた存在。レインボーソードに使われている七つの「ミラクルライト鉱石」の中でも最も古く今では最も希少な「原初の神石」とも称される「プリキュア５」が「鏡の国」の戦い（映画「ミラクル大冒険！」）で現出させた「ミラクルライト」使用の鉱石とのシンクロ率が高い人物。実はゴセンゾの「アキモト・コマチ」＝サンと同じ「プリキュア５」のリーダーであるノゾミ＝サンの子孫の夢＝サンの方が「２」と共にシンクロ率が高いのだが、「２」の場合はノゾミ＝サンがライトの力で伝説の超戦士「シャイニング・ドリーム」に神化した経緯があって向こうの方が僅かにシンクロ率が高いというのと、「キュアミント」としてコマチ＝サンが「鏡の国」で対峙した自分の影（シャドウ）こと「ダークミント」と最後は分かり合ったという点で「原初ミラクルライト鉱石」とのシンクロ率的に資格者として十分というその二点で所持が認められ「七忍」となっている。元々ニンジャとしての資質も潜在能力も高く本来なら彼女もクランの頭領としての器を持っていたのだが、彼女の場合はサッカ・センセイになるという夢の方が強かったので同格のジツリキを持つ湯＝サンが頭領という経緯がある。現在里を離れサッカ・センセイとして活躍しているが今でもニンジャであり、クランや仲間の危機には例え〆切が迫って様が必ず駆けつける義侠心に溢れたクノイチである。いや別にネタに詰まって逃げるとかそういう訳では無く・・・ｗ

【戦後の坂井三郎】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　▽　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　軍籍から離れた坂井はラバウルでの戦友であった笹井醇一（187機撃墜）の親戚で元海軍中将の大西瀧治郎（海軍軍令部次長。「特攻隊」創始者の一人）の妻である大西淑恵を社長とした印刷会社を経営。その後AP通信社東京支局長のラッセル・ブラインズからの依頼を受け戦闘機乗りとしての回想録『SAMURAI!!』など複数の著書を出版。娘がアメリカ人と結婚した事もあって渡米の機会を得て坂井は著名人となった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しかしその後部下だった内藤健一の創設したねずみ講組織「天下一家の会」と関わる様になってから状況が一変。坂井が嘗ての搭乗員仲間を多く勧誘した事で被害者が続出。更に映画「大空のサムライ」のメインスポンサーが会の運営する宗教法人「大観宮」（大観プロダクション）であった事が災いし坂井は仲間や後輩達から一気に総スカンを喰う羽目になり、彼等は以前から存在していた「零戦搭乗員の会」を解体して新たに会を創設するなど坂井の排除を実行。彼は居場所を失う事になる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　更に83年アラバマ州空軍200年記念に招待された坂井はそこで広島に原爆投下をしたB29「エノラ・ゲイ」の機長である元空軍准将ポール・ティベッツと会い「軍人として命令されれば自分も行っていた」という発言をした事で被爆者達から激しい非難を浴びる。空自でも坂井の存在はタブー視され坂井と関係を持っていた東大教授加藤寛一郎も「坂井に近付き過ぎない方が良い」と忠告を受けたという。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しかし時代が経つと次第に坂井への認知度が低くなり、ある米軍の航空ショーでは坂井より後輩の大原亮治に注目が集まり、慌てて大原が先輩を立てる始末であった。その後「週刊プレイボーイ」の連載やMicrosoftのフライトシミュレーターの開発に関わる最中2000年米軍厚木基地の司令交代式の最中倒れ、その後他界。享年84歳。