ベトナム戦争 を含むイラストが 122 件見つかりました ( 121 - 122 件目を表示 ) タグで検索

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いや、正直「ネットの原作至上主義者なんて、どうせ思い出補正だろ?」くらいに思ってたんですが… 圧倒!もうスゴイ圧倒! CryBabyも充分スゴかった、素晴らしかったんだけど、ナニコレ40年前のマンガがそれ以上!!? いや逆に考えるんだ、こんなスゴイ漫画の「血を引いている」からあんな素晴らしい作品が出来たんだと! 豪ちゃんはギャグ漫画でブレイクした人なので、「笑いと恐怖の紙一重」を越えて描いたホラーなわけだからメチャクチャ怖い。楳図かずお先生とはまた違った方向で怖い。 まあ、それも個人的な感想ですんで、CryBabyから入った人全てにオススメ出来る訳ではないと思うんですけどね。 1973年生まれの私は原作読んで、米ソ冷戦時代の「いつ第三次世界大戦が起こってもおかしくない」という緊張感や閉塞感を思い出して凄く怖かったんですけど、これが連載当時の空気・ベトナム戦争や学生運動を知る世代となるとまた違った感慨があるだろうし、今20代の人・10代の人は昭和の空気自体を知らないわけで。 漫画は読み手の想像力に依存する割合がアニメよりも大きいし、その想像力も結局は知識や経験に基づくものですから、情報でしか昭和を知らない人にとっては「昭和という時代」自体がひとつのファンタジーの中にしかなく、原作デビルマンが「リアリティの中の恐怖」ではなく「ファンタジー中のファンタジー」にしか見えない可能性ってあると思うんです。 そうなると、現代訳されたCryBabyの方がずっとリアリティがあって、怖くて、より切実に訴えてくるものに感じるかも知れません。 そんな訳で、「個人的にはスゴイ衝撃でした。でも万人にはオススメしません」というのが私の感想です。 とはいえ、CryBabyにない名セリフや、石ノ森先生ゆずりの演出効果、情念しか感じられない凄まじいタッチ等々、見所も多い(それこそ「漫画ならではの表現」で「映像化絶対不可能」な良さがある)ので、CryBabyでハマった人にが副読本的に読むのもアリかも知れません。

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A-26 インベーダー(Douglas A-26 Invader )は、アメリカ合衆国のダグラス社が開発し、アメリカ陸軍航空軍や空軍で運用された双発攻撃機。 愛称の「インベーダー (Invader)」は、侵略者の意。海軍でもJD インベーダーとして運用された。空軍ではのちに攻撃機枠の廃止に伴い機種が軽爆撃機へと変更され、B-26 インベーダー となったが、その後戻された(後述)。

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