テト「さ、さーて僕は帰るとするかお！（ダッシュ！うた「逃げられると思うな！（ダッシュモモ「・・・うた「さぁ、捕まえたぞ！　　　どうしてこうなったか言え！テト「いたたたた、そんなに怒らないでほしいんだお！　　　説明、説明するから！うた「当然だ！モモ「そうですね、何に巻き込んだのか教えて頂かないと納得できません（にっこりうた「あ、いや、これはだな　　　（流石のパワーだな、全く振り払える気がしないテト「せ、説明するから一旦席に戻るおうた「勿論、お前の奢りだな？テト「わ、わかったお・・・ うた「さて、桃音モモお前にはまず謝罪をしよう 　　　私はお前の戦う理由と戦い方そういった事に興味があった 　　　それは好奇心などというものではなくお前の力はもっとうまく活用できるはずだという思いがあったからだ モモ「謝罪は受け入れます、しかしそれがどうしてあんなことに？ うた「それは・・・どうしてなんだ？ テト「僕はちゃんと趣旨を説明したんだお！ 　　　そして、指示通りにしたら目的は達成できるっていうからその指示に従ったんだお うた「誰の指示だ？ テト「やらない夫だお うた「・・・？ モモ「やらない夫さんというのは「あの」やらない夫さんですか？ テト「僕の知る限りやらない夫はやらない夫だけだお 　　　んで、単独でいろいろできる裁量権を持つやらない夫に何とかできないか頼んだんだお 　　　そうしたら・・・ うた「まてまてまてまてまて！ 　　　なんでお前はそんなことが出来るんだ！ 　　　やる夫の秘蔵っ子というだけでは説明がつかないぞ！ モモ「そうですね 　　　軍上層部から突然名指しで指示が出せるという事は本当にあのやらない夫さん、若しくはそれに類する権力者がいるのは間違いないと思います テト「あー、えっと、まずは人払いの結界を張っとくお デフォ子、重音テト、桃音モモ：わたべ ななみ様 しゃち式スカイドーム：しゃち様 PowerShader：角砂糖様 温室カフェ：シーダ様