八神家期待の星

第9回ガンプラバトル選手権世界大会にて、日本第8ブロック代表の日本人とハワイ人のハーフ、ミウラ・リナルディの使用したガンプラ。 ガンダムシュピーゲルをベースにしており、ミウラ自身の「瞬時に懐に入り込み、強烈な一撃を与える」戦法を反映しており、ベースとなったガンプラと比べて更にスリムになっている。両肩には可動式の大型バーニアユニットが取り付けられ、スピードを重視した戦法を得意としている。 モデルとなったガンプラにないオリジナルの設定として原点となった機体の両腕にあった「メッサーグランツ」を両足に取り付け、更に脚部をレガースを模した装甲で覆う改造を施している。 これはプラフスキー粒子を脚部装甲の下に内蔵されている粒子収束フレームにチャージさせ、ある程度粒子を溜めて装甲を展開することによりメッサーグランツに巨大なビームサーベルを生成する仕組みになっているからである。 これを活かした必殺技「抜剣」は、どんな重装甲のガンプラも一撃で破壊するほどのパワーを秘めており、またビームサーベルを翼に見立てて滑空を行うことで空中戦でもそのポテンシャルを活かすことができる。 腕部リング型プラズマ収束武装「ファウストシュラーク」、メッサーグランツ改 リリカルなのはvivid第2期楽しみですね！ちなみに名前にあるSSとはもちろん「スターセイバー」の頭文字を表したものです。