ふぅ………全くあゆみにも困ったモンだね。あんなポッと出のワンちゃんより頼れる存在がいるのにぃ。もーHーちゃんプンプンだよっ（怒）　しっかし「昔出てた番組」から「バトルシステム」を譲って貰って良かったわ。コレと「アリアン」から持ってきた「アリスタ」の結晶体のお蔭で私の作ったあの等身大モデル「クリー☆はー」を遠隔操作出来る様になったモンね。これで自動操縦が可能になれば等身大「はーラオ」も作って、あゆみに「私」と「はーラオ」は別人だって事が出来るわ。そう、「はーラオ」は「私」とは何の関係も無いの。つい二年前まで手のひらのサイズの妖精だったけどみらいやリコのお蔭でおっきくなって、遂に「リンクルストーン・エメラルド」の力でプリキュアになる事が出来た。劇場版ではモフルンまでプリキュアになっちゃって危うく存在感が薄くなるんじゃないかと恐れた「私」はあゆみの悩みをお助けする伝説の王「はーラオ」を生み出す事を思いついた。「高木はー」、「はー星人」と色んなキャラを生み出すも、最近あゆみがあのイヌころに妙に靡いてるのがなーんか気になって………。そこで新たなキャラが必要になったんだけど、流石のはー………じゃないH－ちゃんでも対応しきれないのよねえ。そこで一流モデラ―としての腕を役立てる時。流石に「キュベレイ・はーピヨン」とか作るとディスピアさんがアップを始めそうなんで巷で流行ってる某クラフトゲームから有名な「破壊と創造の化身」をモデルにした新キャラを作る事にしたわ。あゆみ………貴方が信じるのは「はーラオ」その他だけ。何も考えずただ「はーラオ」のみを信じればいいのよ………うふふふふふふふふ（暗黒微笑）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　▽　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　▽　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　み：「おーい、はーちゃあん。何処行ったのー？」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　▽　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　▽　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　げげっ！　あの声はみらい！？　い、今この場を知られたらマズイ！　急いで「クリー☆はー」を戻してシャットダウンしなきゃ！　あゆみィ！　「私」はいつだってあゆみを見てるからねえええええ!!!!（慌）　

【十六夜リコ】「魔法つかいプリキュア」のもう一人の主人公。伝説の魔法使いの一人「奇跡の魔法」こと「キュアマジカル」である少女。「魔法界」出身で「魔法学校」の生徒。父は考古学者で母は料理研究家、姉は魔法学校の教師と英才の家系。だが彼女は学術はともかく実技が苦手で学校の成績が思った様に振るっていなかった。そこで実績作りの為に伝説の秘石「リンクルストーン・エメラルド」を求めて「ナシマホウ界」に来た事からみらいとの出会いを経てプリキュアになりドクロクシー、そして大いなる「闇」との戦いに身を投じる事になる。戦後は姉と同じく魔法学校の教師として後進の指導に当たる事になるのだが――――（苦笑）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　リコ：「なぁに？　何が言いたい訳？」（睨）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ウィズ：「ど、どうしたんですかリコさん？　何か怖い顔してますけど」（汗）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　リコ：「あ、ああ何でも無いわ。ちょっと嫌な事を思い出しただけよ」（苦笑）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　美穂子：「「笑う門には福来る」って言うじゃない。折角可愛いのにそんな顔をしてたら福も来ないわよ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　孫権：「美穂子さんは幸せが向こうから来そうですものね。「福路」なだけにｗ」（笑）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　翼：「そう言えば中国の家に張ってる「福」って逆に張ってるでしょ？　アレって実は勘違いから始まったって知ってた？　「倒福」（ダオフー）と言うんだけど清末期の頃に文字を知らない人が張ってしまったのを見咎めた時の権力者・西太后に口の上手い人が「これは福到（フーダオ）と言って縁起が良い事なんですよ」って言ったのが切っ掛けなんですって」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　▽　　　　　　　ウィズ：「翼さんは本当に何でも知ってるんですね！」（感心）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　翼：「何でもは知らないわ。知ってる事だけよ」（微笑）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　リコ：「（って言うか………なんかココ、すっごく居辛い気がするのは何故なのかしらね）」（くっ）

ついに明かされた、ドクロクシーの目的！ それは、人間を「ドクロクシーのためにはたらく機械にすること」だった！ かいほうされたリンクルストーン・エメラルドの力で生きながらにして「さんぎょう機械」に改造されたプリキュア達にはドクロクシーが止められない！ ひとびとのひめいがこだまする中、ある魔法女学生がドクロクシーに立ちふさがる。 　 「うそ…あれは…ッ！？」 やつざきにされた女の子の中から現れたのは…！

【クシィ＆ドクロクシー】（CV 中村悠一＆秋元羊介） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「魔法つかいプリキュア」第一部における主要キャラの「ひとり」。「クシィ」は魔法学校校長の旧き親友にして校長がまだ教師であった頃の同僚。その才は当時の校長と肩を並べる程のものあり、このままいけば魔法使いとして大成をする……筈であった。しかし古文書を調べる内に古の時代から世界に災いを齎してきた大いなる闇の存在「終わりなき混沌」が長き雌伏の時を経て再び甦るという予言を書いた古文書を発見。同時にそれを封印する為のアイテム「リンクルストーン・エメラルド」の存在を知る。以降はエメラルド発見に全力を尽くすが一向に発見するには至らず、次第に焦りからエメラルドに匹敵する強大な力を妄信的に欲するようになり、それを嘆いた校長と袂を分かってしまう。しかし彼は止まる事無く書籍の分析や禁忌である「闇魔法」の実験を繰り返す。だがその実験の最中に事故が発生し、彼は闇の力に取り込まれてしまった事で命を失う。けれどそれと同時に彼の狂った妄執から来る強い欲望は怨念となって留まり続け、その黒い魂はひとつの形を成し、やがてエメラルドに力で自らが大いなる存在に昇華せんと目論む髑髏の異形体「ドクロクシー」に変ずる。しかし不完全な形であった為、彼は闇魔法で自分の手足となる存在を生成し魔法界やナシマホウ界（この世界）に送り込んで魔法組、ことエメラルドの化身たる「花海ことは」（キュアフェリーチェ）の持つエメラルドの奪取をせんと魔法組に戦いを挑む。最終的に奪ったエメラルドの力で巨大な骨の魔物となり、「触れたモノを取り込んで自身の「力」にする」という恐るべき能力を発揮し世界を蝕まんとするが最後は魔法組の「プリキュア・ダイヤモンド・エターナル」を受けてその巨躯を砕かれる。しかし尚もその怨念は残り魔法組を襲うが進化したはーちゃんの力により怨念は浄化され、長きに渡る呪縛から漸くクシィは解放される。クシィの声優はユキオの中の人の唯一無二の親友（笑）であり多くのイケメンキャラを現在進行形で演じる男「中村悠一」ニキ。そして後者はニコ動で「某師匠」や「某衝撃」で超有名なベテラン声優「秋元羊介」さん。何この取り合わせ。最強過ぎんだろJK（だがそれがいいｗ）